保育園の見学って、何をするんだろう?
赤ちゃんは連れて行くものなんだろうか?
保活を始めようと思っても、初めてだと分からないことだらけですよね。
見学の電話は何と言えばいいのか、どんな質問を用意すればいいのか。
僕たちも行く前は身構えていました。
僕たちは不妊治療を経て、この夏に娘が生まれた新米夫婦です。
娘が生後2ヶ月になり、10月に夫婦と娘の3人で初めての保育園見学に行ってきました。
今回は、予約の電話から当日の流れ、見学して感じたことまでをまとめてみました。
これから保育園見学に行く方の参考になれば嬉しいです。
見学の予約はいつ・どうやって?電話は「見学に伺いたい」で大丈夫

名古屋市では、10月ごろから4月入園に向けた見学の受け入れが始まっているようです。
区役所で保育園の話を聞いたときにも、今は見学に行って入れたい園を検討する時期だと教えてもらいました。
名古屋市の保活について区役所で聞いた話はこちら
初めて保育園に電話するので緊張しましたが、

見学にお伺いしたいんですけど
と切り出しただけで、あとは園のほうで話を進めてもらえました。
今回の園は本当にいつでも良さそうな雰囲気で、こちらの希望日時を聞いてくれました。
その結果、火曜日に電話をかけて同じ週の金曜日に予約が取れました。
他の園は日程がかなり限られていました
ただ、この見学のあとに他の園にも電話してみると、日程はかなり限られていました。
2週間後の日時が最短だったり、「10月はあとこの3日だけです」と言われたりした園もありました。
今回の園ですぐに予約が取れたのは、先生の多さを特徴にしている手厚い園で、見学にも対応しやすかったからなのかもしれません。
秋以降は見学の希望が集中するようなので、気になる園には早めに電話だけでも入れておくのが良さそうです。
見学で何を聞く?チェックリストを用意したけど、大体は向こうから説明してくれた

見学で見るべきポイントは、保育園検索サイト「えんさがそっ」の見学チェックリストを参考にしました。
子どもや先生の雰囲気、遊ぶ環境、清潔感、感染症対策などがまとまっていて、初めての見学でも何を見ればいいか整理できます。
ただ、実際に行ってみると、聞きたかったことの大体は園のほうから説明してもらえました。
園も見学の対応に慣れている様子で、こちらから質問を切り出さなくても話が進んでいく安心感があります。
説明のあとに、僕たちからは2つ質問させてもらいました。
服装でキャラクターものは禁止されていないか
園によっては、キャラクターものの服を禁止しているところもあると聞いていたので、気になっていました。
今回の園では、キャラクターものでも何でも大丈夫とのこと。
そのかわり、

汚してはいけないような、いい服は着せてこないでね
と言われました。
園では思いきり遊ぶからこそ、汚れても気にならない服で来てほしい、ということなのだと思います。
土曜日はどのくらいの人が利用しているか
土曜日については、預けている人はほとんどいないという答えでした。
土曜日の利用を考えている家庭にとっては、どのくらいの子が来ているのかは聞いておきたいポイントの1つかもしれません。
慣らし保育は聞き忘れてしまいました
実は、慣らし保育についても聞こうと思っていたのに、すっかり聞き忘れてしまいました。
というのも、チェックリストを先生の目の前で出すのは、なんだかいやらしい気がして、結局出せませんでした。
その場では説明を聞きながらメモを取るだけにして、園を出てからチェックリストと照らし合わせた時に聞き忘れに気づきました。
同じように、

目の前でリストを広げるのは気が引ける
という方もいると思います。
聞きたいことは見学の前に一度目を通して頭に入れておくか、スマホのメモにまとめておくと、さりげなく確認できるかもしれません。
当日の流れは?朝の会→0歳のお部屋で説明→園内見学で約30分

当日の流れはこんな感じでした。
当日の流れ
- 園に入ってすぐ、朝の会の様子を見せてもらう
- 0歳のお部屋で説明を聞く
- 他のお部屋も見せてもらう
時間は全部で30分くらい。
説明を聞くだけでなく、子どもたちが実際に過ごしている様子を見られたのがよかったと感じています。
特に印象的だったのは朝の会です。
子どもたちが楽しそうに返事をしている姿が心に残っています。
30分という短い時間でしたが、0歳のお部屋から他のクラスのお部屋まで一通り見せてもらえたので、娘が通うとしたらどんな毎日になるのかを少し想像することができました。
初めての見学だった僕たちにとって、保育園の1日がどんなふうに始まるのかを知れたことも、大きな収穫だったと思います。
赤ちゃん連れの見学はベビーカーと抱っこ紐どちらがいい?
小さな赤ちゃんを連れて行くにあたって、ベビーカーで行っていいのかは迷うところだと思います。
僕たちも生後2ヶ月の娘をどうするか迷いました。
結局抱っこ紐で行ったのですが、正解でした。
今回はビル型の保育園だったため、A型ベビーカーを置いておけるほどの広さはありませんでした。
もしベビーカーで行っていたら、置き場所に困っていたと思います。
また、娘が抱っこ紐の中で大人しく寝てくれていおかげで、僕たちも説明を聞くことや園の様子を見ることに集中できました。
ただ、ベビーカーを置けるかどうかは、園の広さや建物によって違うようです。
ベビーカーで行きたい場合は、予約の電話のときに置く場所があるか聞いておくと安心かもしれません。
見学で印象に残ったこと|写真の共有アプリ、行事の少なさ、ベビーカー置き場

見学で見たことや聞いた説明の中で、特に印象に残ったことが3つあります。
園の様子をアプリで写真共有してくれる
1つ目は、園内のアプリで写真を共有してくれることです。
預けている間に子どもがどう過ごしているのか、親としてはやっぱり気になります。
写真で様子が見られるのは安心につながりそうですし、娘の普段の様子がわかるのは楽しいとも思います。
行事は少なめにしている
2つ目は、行事は親の負担になるから少ない方がいいという考えの園だったことです。
共働きで預けることを考えると、行事の多さは気になるところだったので、園のほうからこう説明してもらえたのはありがたかったです。
行事の多さや保護者が参加するものの数は園によって違うようなので、見学で聞いておきたいことの1つだと思います。
抱っこ紐やベビーカーを園に置いていける
3つ目は、在園している子の親向けに、抱っこ紐や折りたためるベビーカー・バギーを園に預けられる形になっていたことです。
これもすごくいいなと思いました。
送り迎えのたびに抱っこ紐やベビーカーを持ち帰らなくていいのは、毎日のことを考えるとすごく助かりそうです。
見学では保育の内容に目が向きがちですが、送り迎えのしやすさにつながる設備も見ておくと、入園後の生活をイメージしやすくなると感じました。
ただし前述の通り、この園にはA型ベビーカーを置いておけるほどのスペースはありませんでした。
置いていけるのは、抱っこ紐や折りたためるベビーカー・バギーまでです。
今は抱っこ紐で送り迎えができても、娘が大きくなって重くなると、抱っこ紐だけで通うのは大変になりそうです。
そうなったときに、どうやって送り迎えをするのかは考えておかないといけないと思いました。
ビルの中の保育園って暗くない?窓からの光で印象が変わりました

今回の見学で一番驚いたのは、ビルの中にある保育園でもこんなに明るいのかということでした。
見学に行く前、僕はビルの見た目だけでかなり偏見を持っていました。

中も暗いんじゃない?
狭くて子どもがのびのび過ごせないかも
しかし実際に入ってみると、窓からしっかり日が差していて、お部屋の中はとても明るかったです。
建物の外見がどうであっても、中がきれいに整えられていれば、子どもが過ごす場所としての印象は大きく変わるんだなと思いました。
狭さについても、心配していたほどではありませんでした。
ビルの中でも教室は意外と広く、さらに子どもたちは毎日外に出て遊んでいるそうです。
園の中だけで過ごすのではなく、外でのびのび遊ぶ時間もしっかり取り入れていると聞いて、安心しました。
見た目だけで決めつけていたことを反省しています。
もちろん、ビルの中の園がどこもそうだとは言えません。
ただ、

外観だけで候補から外してしまうのはもったいないかもしれない
というのが僕たちの感想です。
気になる園があれば、一度中を見てみることをおすすめしたいです。
保育園に預けるのはかわいそう?見学して気持ちが変わった

見学に行く前、僕たちは

できればずっと娘を見ていてあげたい
と思っていました。
でも、朝の会や子どもたちの様子を見ていて、保育園で遊んだり、みんなや先生と何かをしたりすることは、子どもにとって悪いことではないのだとよくわかりました。
むしろ、

娘も保育園に入って色んな子と楽しんでほしい
という気持ちまで出てきました。
保育園を経験したことのない僕たち夫婦が、初めて「保育園っていいな」と思えた瞬間でした。
哺乳瓶拒否について教えてもらった名古屋市の新生児訪問の話はこちらから
まとめ|初めての保育園見学に行く前に知っておきたいこと
見学に行く前は、何を聞けばいいのか、どんな様子でいればいいのか、少し緊張していました。
しかし行ってみると、園のほうが見学に慣れていて、こちらは説明を聞きながら子どもたちの様子を見ているだけで30分があっという間に過ぎていきました。
今回は、初めての保育園見学で予約の電話から当日の流れ、見学して感じたことについてまとめました。
- 予約の電話は「見学に伺いたい」の一言で十分
- 秋以降は、園によって見学日程が埋まりやすい
- 聞きたいことは、見学の前に頭に入れておく
- 送り迎えで使う抱っこ紐やベビーカーを置いていける園もある
- 建物の外観より、窓と日当たりで園の明るさは変わる
保育園に入れるかどうかに関係なく、一度見学に行ってみると、子どもが園でどう過ごすのかを具体的に想像できるようになります。
僕たちにとっては、保育園のことを夫婦で前向きに話せるようになった、大きなきっかけになりました。
〈参考リンク〉
保育園の見学で確認するべきポイントとは?準備すべき物や注意点を解説|えんさがそっ
教育・保育施設を探す|名古屋市 教育・保育情報サイト ここなご
保育園見学で聞くこととは?確認しておきたいポイントとチェックリストの作り方|KIDSNA キズナシッター




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