保育園の見学って1園行けば十分なのかな?
何園くらい回ればいいんだろう?
保育園の見学は、平日の日中に時間を作って行くことが多く、何園も回るのは大変です。
1園見て

だいたいこんな感じか
と思えたら、それで済ませたくなる気持ちもあると思います。
僕たちは不妊治療を経て、この夏に娘が生まれました。
今は生後2ヶ月半の娘を育てながら、保育園の見学を回っています。
1園目のあとは僕たちも

保育園ってこういう場所なんだ
とわかった気になっていたのですが、2園目に行ってみると、その印象は大きく変わりました。
今回は、2園の保育園を見学して気づいた、園ごとの違いをまとめてみました。
これから保育園の見学に行く方や、何園回るか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
保育園見学は1園だけで大丈夫?2園目に行って印象が変わった話

1園目に見学したのは、ビルの中にある保育園でした。
外観から

中も暗いんじゃ、、、
と思い込んでいたのですが、実際は窓から日が差してとても明るく、子どもたちの朝の会の様子も見せてもらえました。
初めての見学で、保育園のイメージがぐっと前向きになったのを覚えています。
1園目の見学についてはこちら

1園目の時点で、僕たちは

保育園ってこういう場所なんだ
となんとなくわかった気になっていました。
それから2週間後、生後2ヶ月半の娘と妻と僕の3人で、10時半から1時間ほど2園目を見学しています。
行ってみると、1園目とは建物も雰囲気も、親の関わり方まで違っていて驚きました。

同じ保育園でも、園によってここまで違うのか
というのが感想です。
1園目だけで決めていたら、この違いには気づかないままだったと思います。
2園を見比べたことで、僕たち夫婦の中に「何を大事にしたいか」を考える基準ができてきました。
2園回って気づいた園ごとの違い6つ

ここからは、実際に2園を見比べて感じた違いを紹介します。
どちらが良い・悪いではなく、「こんなところが園によって違うんだ」という参考にしてもらえたらと思います。
①建物と雰囲気|ビルの中の園と、一軒家のような園
1園目はビルの中にある園で、明るくて整えられた、いわゆる「保育施設」らしい印象でした。
2園目は、一軒家のような造りの保育園でした。
中に入ると、床や壁には木が使われていて温かみがあり、お部屋には畳のスペースもありました。
そんなおうちのような空間の中で、子どもたちもとても活発な印象でした。
この違いは、ホームページの写真だけではなかなか伝わってこない部分だと思います。
②広さの感じ方|比べて初めてわかったこと
2園目にも園庭はありません。
外から見える印象では、

狭いのかな
と思っていましたが、一つひとつのお部屋がとても広く、窮屈な感じはありませんでした。
1園目がビルの中の園だったからこそ、よけいに広く感じたのかもしれません。
夏は屋上にプールも出すそうです。
1園だけ見ていたら、「広い」「狭い」の感覚も持てなかったと思います。
比べる園があって初めて、広さの感じ方も変わるのだと気づきました。
③クラスの分け方|年齢ごとか、縦割りか
保育園のクラスは、同じ年齢ごとに分けるものだと思っていました。
2園目では1クラス25人ほどで、3歳の子も5歳の子も同じクラスにいる、いわゆる縦割りの形になっていました。
卒園まで同じクラスのまま上がっていくそうです。
とはいえ、0歳児や1歳児のお部屋は別にありましたし、遊びは同じ年齢の子とも自由にするという説明もありました。
どこまでクラスで分かれて過ごしているのかは、見学の時間だけではわからなかったのが正直なところです。
気になる方は、見学のときに聞いてみるとよさそうです。
調べてみると、年齢の違う子どもが一つのクラスで過ごす保育は「縦割り保育(異年齢保育)」と呼ばれるものでした。
毎日を縦割りで過ごす園もあれば、時間によって同じ年齢の子だけで過ごす園もあり、やり方は園によってさまざまだとわかりました。
④行事と保護者の関わり方|少なめの園と、多めの園
2園で一番違いを感じたのが、行事の多さと、保護者の関わり方でした。
1園目では

行事は親の負担になるから少なめにしている
という説明がありました。
一方で2園目は、土日に親子で参加する行事が多めのようです。
運動会や餅つき大会など、月1回くらいのペースで行事があると聞きました。
保護者の関わりについても、次のような説明がありました。
- 父母会がある
- 1家庭1役で、何かしらの役を担当する
- 土日のどちらかや、夜にミーティングがある
子どもの様子を見られる機会が多いのは、親として嬉しいことだと思います。
その反面、準備などで時間を取られそうだとも感じました。
行事が多いことは一長一短で、合うかどうかは家庭によって違うはずです。
実際に入って体験してみないと、良い悪いは言えないと思っています。
ただ、行事の多さや保護者の関わり方は、園によってここまで考え方が違うということは、2園を見比べて初めてわかりました。
パンフレットだけではなかなか見えてこない部分なので、見学で聞いておいてよかったと思っています。
⑤給食|その場で作る、卵と牛乳を使わない献立
2園目では、園の中で給食を作っている様子を見ることができました。
さらに驚いたのは、卵と牛乳を使わずに給食を作っているということです。
小麦アレルギーのお子さんも通っていると聞きました。
娘はまだ離乳食も始まっていませんが、食べるものを園でどう考えているかも、園ごとに違う部分なのだと思います。
アレルギーが気になる場合は、見学のときに具体的に聞いておくと安心です。
⑥毎日の細かい決まり|ベビーカー・おむつ・体調の基準
最後は、入園後の毎日に関わる細かい決まりです。
見学では、こうした部分も園によって違いがありました。
ベビーカーと抱っこ紐の置き場所
1園目では、置いておけるのは折りたためるベビーカーや抱っこ紐という話でした。
2園目はベビーカーを置いていけて、抱っこ紐も1歳半くらいまでは園に置いていけるそうです。
おむつ
2園目では布おむつを推奨していて、レンタルがあるそうです。
体調の基準
2園目では、発熱を「37.5度」と一律で決めず、その子の平熱からどのくらい上がっているかで見ているそうです。
預けられる時間
2園目は預けられる時間がとても長く、親の仕事が休みの日でも預けられるそうです。
共働きの家庭にとっては、ありがたい園だと感じました。
どれも細かい話ですが、送り迎えや毎日の準備に直結する部分です。
こうした決まりが園ごとに違うことも、複数の園を見て初めて実感しました。
まとめ|保育園見学の前に知っておきたいこと
1園目の見学のあと、僕たちは保育園のことがわかった気になっていました。
2園目に行ってみると、建物の雰囲気も、クラスの分け方も、親の関わり方も、想像していた以上に違っていたのです。
どちらが良いというより、比べたことで初めて、僕たちが何を大事にしたいかが見えてきたように思います。
今回は、2園の保育園を見学して気づいた、園ごとの違いについてまとめました。
- 同じ地域の保育園でも、建物や雰囲気は園ごとに大きく違う
- 1園だけでは、比べる基準ができにくい
- 行事や保護者の関わり方は、パンフレットより見学で聞くほうが見えやすい
- クラスの分け方や持ち物、体調の基準なども、園によって決まりが違う
- 行事の多さは一長一短で、合うかどうかは家庭によって変わる
見学は時間も手間もかかりますが、行くたびに娘が過ごす場所を少しずつ具体的に想像できるようになりました。
保育園に入れるかどうかはまだ夫婦で話している途中ですが、2園を見たことで、保育園のことを前向きに話せる時間が増えています。
引き続き保育園見学を続ける予定です。
〈参考リンク〉
教育・保育施設を探す|名古屋市 教育・保育情報サイト ここなご
保育園の見学で確認するべきポイントとは?準備すべき物や注意点を解説|えんさがそっ


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