お宮参りの準備って、何をいつまでにすればいいんだろう?
産着はレンタルでいい?ママの服装や授乳はどうする?
お宮参りは、写真撮影・ご祈祷・食事会と、決めることが意外と多い行事です。
赤ちゃんのお世話をしながら準備を進めるので、気づいたら前日、ということもあるかもしれません。
僕たちも不妊治療を経て、2026年の夏に娘を迎えました。
10月半ばに熱田神宮でお宮参りをして、同じ日に木曽路でお食い初めもしています。
今回は、お宮参りの準備でやったことを時期ごとにまとめ、「もっと早く知りたかった」と感じたことも一緒に書いてみました。
これからお宮参りの準備をする方の参考になれば嬉しいです。
お宮参りの準備は、時期ごとに4つに分けると整理しやすい

準備をしてみて感じたのは、お宮参りの準備は「いつやるか」で大きく4つに分かれるということです。
我が家の場合は、こんな流れでした。
| 時期 | やること | 我が家がやったこと |
| 1〜2ヶ月前 | 早めに予約する | 写真撮影・食事会のお店・産着レンタル |
| 準備を始めたら | 両家の親と相談する | 地域の習慣・当日の服装 |
| 前日まで | 用意・練習する | のし袋・産着の着せ方 |
| 当日に向けて | 赤ちゃんのお世話の段取りを決める | 授乳の時間・ミルク・移動手段 |
振り返ると、予約のように早く動くほど選べるものは、早めに動いておいてよかったと思います。
逆に、親との相談やのし袋は後回しにしてしまい、直前にバタバタしました。
ここからは、この4つの時期に分けて書いていきます。
1〜2ヶ月前:早めに予約しておくもの

最初にやっておきたいのが、日にちと時間を押さえる予約です。
お宮参りは週末に集中しやすく、秋は七五三とも重なるので、早く動くほど選べる幅が広がると感じました。
写真撮影:2ヶ月前に予約しても埋まっている枠があった
撮影の予約は、娘が生まれて1週間ほどの8月頭にしました。
お宮参りは10月半ばでしたが、その時点ですでに埋まっている時間がありました。
神社によっては、境内で撮影できる写真館が決まっていることもあります。
熱田神宮の場合は、熱田神宮会館写真部の写真館に頼む形でした。
熱田神宮の宮参り写真・ロケーション撮影について|ミカサ写真館
撮影の詳しい内容は当日編にまとめています。

食事会のお店:1ヶ月前に予約|個室は時間が決まっていた
我が家は、お宮参りと同じ日にお食い初めもすることにして、木曽路を1ヶ月前に予約しました。
予約のときに、個室は11時〜か13時半〜のどちらかと言われています。
秋は七五三や法事の予約も多いようなので、祈祷や撮影の時間とうまく合うかを予約のときに確認しておくと安心です。
産着のレンタル:1ヶ月前に予約|週末は柄が早く埋まる
我が家は産着をレンタルしました。
お願いしたのは、着物レンタルのRENCAです。
料金は柄によりますが、我が家は1万2,000円くらいで、予約したのはお宮参りの1ヶ月くらい前でした。
RENCA(レンカ)|七五三、卒業式、成人式等の着物や衣装のレンタル
選ぶときに気づいたのは、気に入った柄があっても、同じ日程で予約が入っていると選べないということです。
週末に使う場合は特に、早めに予約しておくほうが選びやすそうです。
また、借りる期間は前々日くらいに受け取って、翌日くらいに返す流れでした。
当日だけではなく4日ほど借りることになるので、前後の日程が空いているかも見ておくと安心です。
準備を始めたら:両家の親と相談しておくこと

お宮参りは両家の親もそろう行事なので、自分たちだけで決めていると、直前に

あれは用意しないの?
何を着ていけばいい?
となりがちです。
我が家が一番慌てたのも、この相談を後回しにしたところでした。
犬張子や紐銭は、地域の習慣があるか先に聞く

お宮参りの準備を調べていると、犬張子や紐銭(ひもせん)を産着に付けるという話が出てきます。
妻の友人にお宮参りの話を聞いた時に、初めて知って慌てることになりました。
我が家はよくわからないまま、前々日に急いでAmazonで注文しました。
そのあと親に聞いてみたところ
「そんなの知らない」
という反応だったので、すぐにキャンセルしています。
結局、我が家には必要ありませんでした。
調べてみると、紐銭は関西地方を中心とした風習のようです。
ただ、名古屋など中部地方でも、五円玉を麻紐に通して付ける形で行われることがあるそうです。
地域や家庭によって、あるかないかが違うみたいです。
こうした地域の習慣があるかどうかは、準備を始めた段階で両家の親に確認しておくと、直前に慌てずに済みそうです。
当日の服装は、両家で合わせておく
服装は、自分たちだけでなく、両家の親とも合わせておくと当日に浮かずに済みます。
着物にするのか、スーツやワンピースにするのかを、事前にすり合わせておくと安心です。
【女の子のお宮参り】参拝の時期はいつ?服装マナー|HugKum
我が家は、僕と祖父2人がスーツ、祖母2人はワンピースやブラウスでした。
ママの服装は、授乳のことも考えて選んでおくのがおすすめです。
妻は着物を着ませんでした。
授乳や胸の張り、そのあとのお食い初めのことも考えての判断です。
10月半ばとはいえ、まだ暑かったこともあります。
その代わりに選んだのが、授乳のために前開きできるきれいめの服です。

ちなみに服はFRAY I.Dで選んでいます。
入園式などにも使えるように選んだつもりです。

以下が近しい商品になっています。
結果的に、祈祷の最中に娘が泣き出し、神楽殿の中で授乳することになりました。
前開きの服と授乳ケープのおかげで、その場ですぐ対応できています。
前日まで:用意・練習しておくこと

予約と相談が済んだら、あとは前日までに手を動かして準備するものです。
我が家はどちらも前日にやりましたが、もう少し余裕を持ってもよかったと思います。
初穂料ののし袋は、そこまで気にしなくてもよさそう
初穂料は、紅白の蝶結び(花結び)の水引がついたのし袋に包んで持っていきました。
「初穂料」という封筒があればよかったのですが、売っておらず、とりあえず水引つきの封筒を購入。
しかし家で改めて準備物を確認していると、

赤白のリボン型の水引じゃなくてはいけない
という記述を発見したため、その夜急いで買いに行きました。
ただ、受付でのし袋を渡すと、その場でさっと開けて中身を確認されました。
当日の様子を見る限り、のし袋の細かいところまで神経質にならなくてもよさそうだと感じています。
どこまで縁起を担ぐかは、両親が気にするかどうかで決めればいいのかなと思いました。
書き方のマナーを確認したい方は、こちらの記事がわかりやすかったです。
産着の着せ方を覚えて下に着せる服も決めておく

産着の着せ方は、前日に勉強してから当日を迎えました。
当日は撮影の合間に、妻と祖母2人が何度も産着を付け替えて写真を撮っています。
誰か一人に任せきりにするより、家族の何人かが着せ方を知っておくと、撮影がスムーズに進むと思います。
また、撮影では産着を着ていないカットも思っていたより多くありました。
産着の下に着せる服も写真に残るので、下に着せる服もかわいいものを選んでおくのがよさそうです。
我が家は、産まれた時の退院とお宮参りのために購入したセレモニードレスを着せていきました。

当日に向けて:赤ちゃんのお世話の段取りを決めておく

準備の中で一番難しかったのが、当日のスケジュールでした。
お宮参りの当日は、撮影・祈祷・食事と予定が続きます。
そのあいだの授乳と移動を、前もって逆算しておくと当日の焦りが減ると思います。
授乳の時間から逆算して、美容院や出発の時間を決める
妻は当日の朝8時半〜9時に美容院を予約していて、集合は9時20分でした。
8時に妻が家を出るとなると、次の授乳がちょうど撮影中に来てしまいそうな状況です。
そこで、8時半に僕が娘にミルクを飲ませてから家を出ました。
娘はそのミルクで、なんとか11時ごろまで持ってくれています。
ママが美容院を予約する場合は、授乳の時間をよく考えてから予約する必要があります。
見越すのは大変ですが、集合・撮影・祈祷の時間から逆算しておくと安心です。
ミルクは持って行く
我が家は完母ですが、ミルクの準備を持って行きました。
ただ写真撮影後、祈祷の待合では授乳室が空いておらず、娘も泣かなかったので、飲ませないまま祈祷に突入することに。
その結果、祈祷の途中で泣き出し、神楽殿で授乳することになっています。
途中でお湯のある待合室に戻ることも難しいため、後ろの方で授乳ケープで授乳しました。
娘は哺乳瓶を嫌がることもあるのですが、それでもミルクの準備はしておいたほうがいいと感じました。
泣いたときにすぐ飲ませられるものがあると、気持ちに余裕が出ます。
神社やお店によっては、調乳用のお湯をもらえることもあります。
熱田神宮では祈祷の待合室にお湯があり、お食い初めをした木曽路でもミルク用のお湯をもらえました。
移動手段を決めておく
神社から食事会の会場まで移動がある場合は、移動手段も先に決めておくと安心です。
我が家は電車で熱田神宮へ向かい、そのあとの木曽路まではタクシーアプリのGOでタクシーを呼んで移動しました。
神宮を出た11時半ごろには駐車場が満車で、入口で車が待っている状態だったので、電車で行って正解だったと思います。
お参りする神社の駐車場が週末どのくらい混むかは、先に調べておくとよさそうです。
熱田神宮のアクセスについてはこちら

まとめ|お宮参りの準備を始める前に知っておきたいこと
お宮参りの準備は、撮影や産着のように早く動くほど選べるものと、授乳のように当日まで読めないものが混ざっています。
我が家も、早めに予約したものは落ち着いて選べた一方で、親との相談やのし袋は直前に慌てました。
今回は、お宮参りの準備でやることを時期ごとにまとめました。
- 撮影・食事会・産着は、1〜2ヶ月前までに予約しておくと選びやすい
- 産着のレンタル期間は、前々日〜翌日の4日ほどが目安
- 犬張子・紐銭が必要かは両家の親に確認
- 美容院や出発の時間は、授乳の間隔から逆算して決める
- のし袋は、細かいところまで気にしすぎなくてよさそう
- 授乳室は埋まっている可能性も考慮
あれこれ慌てた準備でしたが、当日は家族みんなで娘を囲んで写真を撮ることができました。
娘も一日を通して、元気に頑張ってくれました。
当日の流れについてはこちら

〈参考リンク〉
【女の子のお宮参り】参拝の時期はいつ?服装マナー|HugKum
お宮参りとは?時期・流れ・服装マナー|三越伊勢丹オンラインストア
熱田神宮の宮参り写真・ロケーション撮影について|ミカサ写真館


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