英語や体操がある保育園って実際どうなんだろう?
別料金のことって見学で聞いてもいいのかな?
保育園を探していると、英語や体操などのプログラムを特徴にしている園を見かけることがあります。
気になるけれど、費用や園の雰囲気までは、ホームページだけではなかなかわかりません。
僕たちは不妊治療を経て、この夏に娘が生まれました。
今は生後2ヶ月半の娘を育てながら、保活の一つとして保育園の見学を回っています。
今回は、3園目に見学した「教育に力を入れている保育園」で感じたことと、料金を聞きそびれて少し後悔したことをまとめてみました。
教育系のプログラムがある保育園が気になっている方や、これから見学に行く方の参考になれば嬉しいです。
1園目の見学についてはこちら

2園目の見学についてはこちら

3園目は「教育に力を入れている保育園」

これまでに、2つの保育園を見学してきました。
1園目はビルの中にある保育園です。
外観から中も暗いのではと思い込んでいましたが、実際は窓から日が差してとても明るく、行事は親の負担にならないよう少なめにしている園でした。
2園目は一軒家のような造りの保育園です。
木のぬくもりや畳があり、おうちのような雰囲気の一方で、土日に親子で参加する行事が多めの園でした。
そして今回の3園目は、教育に力を入れている認可保育園です。
1園目・2園目とはまた違う特色を持った園でした。
見学には、これまでと同じく夫婦と生後2ヶ月半の娘の3人で伺い、時間は50分ほどでした。
0歳から?英語・音楽・体操・学研のプログラム

この園の一番の特徴は、英語・音楽・体操教室・学研など、教育的なプログラムがあることでした。
別料金ですが、0歳から対象になっていると聞きました。
こういったプログラムは、もう少し大きくなってから始まるものだと思っていたので、0歳から参加できるというのも意外でした。

0歳から英語や音楽があるんだね
説明を聞いた限りでは、希望者だけが受けるのではなく、全員参加の形のようでした。
小さいうちからいろいろなことに触れられるのは、この園ならではの魅力だと思います。
一方で、別料金のプログラムがある園では、毎月の費用が保育料だけでは済まないことになります。
見学でわかった園の様子

建物もおもちゃもきれいだった
園の中に入って印象に残ったのは、建物もおもちゃもきれいだったことです。
建物は2園目と同じく木をベースにした造りでした。
ただ、2園目のような昔ながらのおうちの雰囲気というより、新しくきれいな印象です。

同じ木を基調とした園でも、ここまで雰囲気が変わるんだな
と感じました。
おもちゃは、食べ物を模したものが多く置いてありました。
見学中には、子どもたちが一か所に集まって、お誕生日会ごっこのような遊びをしている様子も見られ、みんなで遊びを楽しんでいる姿が印象に残っています。
見学の日は先生たちは忙しそうに見えた
今回の見学では先生たちが忙しそうに見えました。
見学の日程は一度リスケになっています。
その上で、夕方の時間を指定してもらって伺ったのですが、ちょうどお迎えの時間と重なっていたのか、園長先生の対応もバタバタしている様子でした。
1園目・2園目では落ち着いて説明を聞けたので、それと比べると、余裕はなさそうだなと感じたのが正直なところです。
ただ、これは僕たちが見学に行った日の、その時間帯の様子を見ただけの感想です。
お迎えの時間帯はどの園でも忙しいはずですし、教育に力を入れていることと、先生が忙しそうに見えたことが関係あるのかはわかりません。
でも見学の時間帯によって園の見え方が変わるかも、というのは一つの気づきでした。
午前中の落ち着いた時間と、夕方のお迎えの時間では、同じ園でも雰囲気が違って見えるのかもしれません。
スモックや帽子など、購入するものもある
この園では、スモックや帽子など、園指定で購入するものもありました。
2園目は制服やカバンがなく、購入するものは特にないという園でした。
同じ保育園でも、入園時にそろえるものは園によってかなり違うようです。
スモックや帽子のほかにも、入園後に購入するものがあるのかもしれません。
購入品の種類や金額も、入園前に知っておきたいことの一つだと思います。
ただ、今回はここは詳しく聞けませんでした。
料金は聞きにくい?聞かなかったことを少し後悔

今回の見学で、少し後悔しているのが料金を聞かなかったことです。
別料金のプログラムがあり、購入するものもある園なので、本来は聞いておくべきところでした。
それなのに、なんとなく詳細を聞けなかった理由は2つあります。
1つは、送り迎えのことを考えると、立地的に希望順位が高くなかったこと。
もう1つは、お金のことを聞くと、細かいことを気にしているように見えそうで、なんとなく気が引けてしまったことです。
同じように感じる方もいるのではないでしょうか。
保育料以外にかかるお金は園によって違う
調べてみると、名古屋市の案内では、保育料が無償化の対象になる場合でも、教材費や行事費などの実費は無償化の対象外とされていました。
区役所で聞いたときも、認可の園どうしで保育料は同じで、違いが出るのは制服や行事などの費用だという説明でした。
つまり、園ごとの差が出るのは、まさに保育料以外のお金ということになります。
自治体の見学案内でも、見学のときに確認したいこととして「保育料以外にかかる費用」が挙げられているようです。
料金を聞くのは失礼なことではなく、むしろ確認しておくべきことなのだと、後でわかりました。
区役所で保活について聞いた話はこちら

聞きにくいときは資料をもらうのも一つの方法
面と向かって金額を聞くのに抵抗があるなら、

プログラムや購入品の案内があればいただけますか
と資料をお願いする形なら、聞きやすいかもしれません。
1園目の見学では、職員さんの前で質問リストを出すのに抵抗があり、メモを取って後から確認していました。
また、その場で聞きにくいことは、後から電話で確認する方法もあります。
徒歩10分は近い?送り迎えの道のりで気持ちが決まった

もう一つ、今回の見学で感じたのが送り迎えのしやすさの大きさです。
この園は、我が家から歩いて10分ほどのところにあります。
車で10分ならまだしも、子どもを連れて毎日歩く10分は、僕たちにとって近いとは言えない距離でした。
しかも、園があるのは駅に向かう道の途中ではなく、駅とは逆方向です。
通勤で駅に向かう前に、一度反対側へ歩いて預けに行くことになります。
さらに、園には自転車を置く場所がなく、自転車で行く場合は近くのパーキングに停めなければなりません。
毎朝・毎夕のことなので、こうした手間が積み重なると負担は大きそうだと感じました。
教育的なプログラムやきれいな建物など、魅力に感じる部分はありましたが、毎日の送り迎えを考えると、希望順位は上げにくいというのが感じるところです。
地図で見ると近く感じる距離でも、駅との位置関係や自転車を置けるかどうかで、毎日の負担はかなり変わります。
見学に行くときは、距離だけでなく、送り迎えの道のりも一緒に確認しておくと、入園後の生活をイメージしやすいと思います。
しかし、これはあくまで我が家の場合です。
職場への通り道にある、車で送り迎えができるなど、家庭によっては距離がそれほど気にならないこともあると思います。
まとめ|教育系の保育園を見学する前に知っておきたいこと
今回は、教育に力を入れている保育園を見学して感じたことと、料金を聞きそびれた話についてまとめました。
- 教育プログラムは、0歳から対象の園もある
- 保育料が同じでも、別料金や購入品で毎月の負担は変わる
- 料金は聞いていい。聞きにくければ資料をもらう方法も
- 見学の時間帯によって、園の雰囲気の見え方は変わる
3園を見学してみて、あらためて保育園は園ごとに本当に特色が違うと感じています。
どの園にも良さがあり、どの園が正しいということはありません。
ただ、3園を比べてみると、「行事の多さ」「保育料以外の費用」「送り迎えのしやすさ」など、我が家が気にしているポイントが少しずつ見えてきました。
英語や体操がある保育園は、子どもにいろいろな経験をさせてあげたい家庭にとって、魅力的な選択肢だと思います。
ただ、その分、保育料のほかにかかるお金や、入園時にそろえるものも増えていきます。
気になる園があるなら、良いところと一緒に、毎月の負担まで想像してみることが大切なのかもしれません。
どの園にするかは、まだ夫婦で話している途中ですが、見学に行くたびに、娘がどんな場所で過ごすのかを具体的に想像できるのは、楽しい時間になっています。
〈参考リンク〉
英語月3万円も、保育園「別徴収の習い事」の深い闇|東洋経済オンライン
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