ベビー服の水通しって、いつ、どうやればいいんだろう?
そもそも本当に必要なの?
肌着やタオルは何枚あれば足りる?
世界一幸せな洗濯とも言われる「水通し」。
34週に入った僕たちもベビー用品を揃えて、水通しすることにしました。
そして小さなベビー服たちが風に揺れる光景はすごく可愛いものでした。
でも水通しについてネットで調べると

ベビー用洗剤を使いましょう
柔軟剤はやめましょう
と書いてあって、

そこまでやらなきゃダメなの?
と困った方もいるのではないでしょうか。
今回は僕たちが水通しをした経験と調べたことをもとに、
- 水通しはいつ・どうやってやるのか
- 我が家は洗剤や保管をどうしたか
- 妊娠34週時点で実際にそろえた肌着・タオル・寝具と、その枚数
を、まとめてみました。
正直に言うと、僕たちもこれから使う側なので「本当にこの枚数で足りるのか」はまだわかりません。
でもだからこそ、これから出産準備を始める方にとって、34週時点のリアルな一例として参考になれば嬉しいです。
ベビー服の水通しはいつやる?

まず多くの方が迷うのが

いつやればいいの?
というタイミングについてのことです。
一般的には、妊婦さんの体調が比較的安定している妊娠8〜9か月(28〜35週)頃に行う人が多いと言われています。
これより遅くなると、
- 予定日より早く陣痛が来てしまう可能性
- お腹が大きくなって家事自体がしんどい
という状況になりかねません。
僕たちがやったのもちょうど妊娠34週。

臨月に入ってバタバタする前に、お天気のいい日にやっちゃおう!
ということで、晴れた休日に一気にやりました。
足りないものに気づいても買い足す時間があるので、34週前後は水通しにちょうどいい時期だと感じています。
水通しは必要?やらない人もいる?
そもそも

水通しって本当に必要なの?
という疑問もありますよね。
調べてみると、やらない人もいて、「神経質にならなくても大丈夫だった」という声もあります。
一方で、ほとんどの人がやっているとする記事も多く、迷うところです。
ではそもそもなぜやるのかというと、主な理由はこの3つとされています。
- 糊(のり)を落として吸水性を良くする:
新品の服は糊でパリッとしていて、汗を吸いにくい - ホルムアルデヒドなどの化学物質を減らす:
水に溶けやすいので水洗いで落ちる - 縮みや色落ちを先に済ませる:
あとからのサイズ変化や色移りを防ぐ
赤ちゃんは大人より汗っかきで肌も敏感なので、

やっておいて損はないだろう!
という判断で、我が家もやることにしました。
水通しのやり方|洗濯機・手洗い

水通しには、洗濯機を使う方法と手洗いする方法の2つがあります。
肌着やタオルをまとめて洗うなら、断然洗濯機がラクです。
我が家も洗濯機で済ませました。
洗濯機でやるときのポイントはこのあたりです。
- 紐がついている肌着は、紐をほどいてから洗う
- 洗濯ネットに入れて型崩れを防ぐ
- 「手洗いコース」「ソフト」など弱めのコースで洗う
- 洗い終わったらすぐ干す
干すときは、できれば天日干しがいいみたい。
ただし花粉や黄砂が気になる時期は、部屋干しでもしっかり乾かせばOKとのこと。
そして地味に大事なのが、洗う前の洗濯槽の掃除。
カビや汚れが残った洗濯槽で洗ってしまうと、せっかくの水通しが本末転倒になりかねません。
洗濯槽掃除の話はこちらから
我が家は普通の洗剤で洗いました
水通しについて調べると、

ベビー用洗剤を使いましょう
柔軟剤はやめましょう
と書かれているのをよく目にします。
ベビー用洗剤は、肌の刺激になりうる蛍光剤・漂白剤・香料などが入っていないのが特徴で、使っている家庭も多い安心材料の一つです。
ただ、我が家ではいつも使っている普通の洗剤で水通しをしました。

赤ちゃん用洗剤って、昔はそんなに当たり前じゃなかったんじゃない?
みんなそれで育ってきたわけだし
という話を妻として、まずは普段の洗剤でいくことにしました。
もちろん、これは「気にしなくていい」という意味ではありません。
生まれてくる子が肌の弱い子だったら、そのときにベビー用洗剤へ切り替えればいい。
赤ちゃんの肌の様子を見てから判断する、というのが我が家の考え方です。

先回りして全部そろえるより、その子に合わせて変えていく方が僕たちには合っている気がする
柔軟剤については、今回一応使いませんでした。
肌が敏感なお子さんが心配な方や、アレルギーが気になるご家庭は、最初からベビー用洗剤を選んでおくと安心だと思います。
ここはご家庭の方針で選んでみてください。
妊娠34週でそろえた肌着・ウェア

ここからは、実際にそろえたものを紹介していきます。
肌着は新生児期に毎日のように着替えるアイテムです。我が家がそろえたのはこのラインナップです。
- 短肌着:6枚
おへそが隠れるくらいの長さの、いちばん基本の肌着。 - コンビ肌着:6枚
裾が分かれていて、足の動きが出てきてもはだけにくいタイプの肌着。 - ロンパース:1枚
- 肌着の上に着せる、新生児期から使えるウェア。
- スタイ(よだれかけ):6枚
すぐには必要ないかもしれませんが、よだれが増えてくる時期に活躍するアイテム。

新生児は1日に何回も着替えるって聞くから、洗濯のサイクルも考えて多めにしておきたい
新生児は吐き戻しやおむつ漏れで何度も着替えると言われているので、洗濯が追いつかないことを考えると、肌着は短肌着6枚・コンビ肌着6枚くらいあると安心なのかなと考えています。
なお、柄付きののミキハウスの肌着セットは、以前沐浴体験のときに購入したものです。
ミキハウスの沐浴体験はこちらから
そろえたタオル・ガーゼ類

続いてタオルとガーゼ類です。
沐浴や授乳、よだれ拭きなど、とにかく出番が多いと聞いていたので、ここは少し多めにそろえました。
- ガーゼハンカチ:合計23枚(18枚入り+5枚入り)
沐浴のとき、授乳のとき、よだれや吐き戻しを拭くときなど、いちばん使用頻度が高いと言われています - ガーゼおくるみ(6重ガーゼ/約95×85cm):1枚
退院時やお出かけ、寝かしつけなどに使うおくるみ
6重ガーゼタイプは、ふんわりしていて季節を問わず使いやすい - ガーゼタオル(湯上がりタオル):1枚
肌に触れる部分にやわらかいガーゼを使った、沐浴後の湯上がり用タオル。 - バスタオル:2枚
沐浴後に体を包んだり、おくるみ代わりやお昼寝マットにも使えるバスタオル
そろえたねんね用品(寝具)

赤ちゃんが触れる寝具も水通しの対象になります。
我が家がそろえたのはこちらです。
ベビーミニ敷きふとん3点セット|サンデシカ
ミニサイズ(約60×90×5cm)の敷きふとんセットです。
中身は敷きふとん・フィッティングシーツ・防水キルトパッドの3点。
- 丸洗いできるので清潔に保ちやすい
- 8万回の耐久テストをクリアしたヘタりにくい素材
- 通気性が高くムレにくい
吐き戻しやおむつ漏れの多い新生児期に、丸洗いできるのは安心ポイントだと感じています。
防水キルトパッド:2枚
防水シーツとキルトパッドが1つになった便利なアイテムで、2枚そろえました。
綿100%・洗える・ゴム付きで装着もラクです。
ここが我が家のちょっとした工夫なのですが、この防水パッドは2重でつけようと思っています。

汚れたら、一番上の1枚だけ外して洗えばいいようにしておこう
新生児期は吐き戻しやおむつ漏れで、夜中に何度も汚れると聞きます。
そのたびに敷きふとんごと敷き直すのは、寝不足の中でかなりの重労働なはず。
そこで防水パッドを重ねておけば、汚れた一番上のパッドをサッと剥がすだけで、すぐ下に次の防水層が出てくる。
敷きふとん本体まで濡らさずに済み、洗濯も一番上の1枚だけでOKです。
3点セットにも防水パッドが付いているので、洗い替えも含めて防水まわりは手厚めの構成にしました。
結局、肌着・タオルは何枚必要?

ここまで枚数を紹介してきましたが、正直にお伝えすると、これが正解の枚数かどうかはまだわかりません。
僕たちもこれから使い始める側だからです。
生まれて実際に回し始めたら、
- 「肌着が全然足りない!」となるかもしれませんし
- 「ガーゼ買いすぎたかも」となるかもしれません
一般的には、肌着は短肌着・コンビ肌着あわせて各5〜6枚ずつが目安とされることが多いようです。
我が家の短肌着6・コンビ肌着6も、ちょうどその範囲です。
足りる・足りないの答え合わせは、また生まれてからまとめようと思います。
水通し後の保管|ジップロック+ベビーワゴン

意外と見落としがちなのが、水通しした後の保管です。
水通しした服を大人の服と一緒にしまっておくと、大人の服からホルムアルデヒドが移ってしまう可能性があると言われています。
せっかく水通ししたのに、これではもったいないですよね。
そこで我が家は、水通しした肌着やガーゼをジップロックに入れて密閉しました。
これならホコリも入らないし、大人の服とも分けられて安心!
そして、そのジップロックごとベビーワゴンにまとめて収納しています。
これで「あれどこいった?」がなくなり、生まれてからの動線もかなりラクになるのではないでしょうか。
ベビーワゴンの中身や使い勝手については、別の記事で詳しく紹介する予定です。
まとめ|34週の水通しチェックリスト
実際に水通しをやってみて、僕がいちばん印象に残ったのは、干している時間そのものがすごく幸せだったということです。
晴れた日に、ベランダで小さな肌着が風に揺れているのを眺めていると、なんだか込み上げてくるものがありました。
大人の手のひらに収まりそうなサイズの服を、一枚ずつ洗濯バサミでとめながら、

なんてかわいい服たちなのかしら
早く着せたいね
と、幸せな未来を想像しながら話していました。
水通しは「世界一幸せな洗濯」と言われることもあるそうですが、やってみて本当にその通りだなと思います。
- 水通しは妊娠8〜9か月(28〜35週)頃が目安
- 洗濯機+洗濯ネット、紐はほどく、洗ったらすぐ干す
- 短肌着6枚/コンビ肌着6枚/ロンパース1枚
- ガーゼハンカチ23枚/スタイ6枚/おくるみ1枚/ガーゼタオル1枚/バスタオル2枚
- ミニ敷きふとん3点セット/防水キルトパッド2枚
- ジップロックに入れてベビーワゴンへ
枚数や洗剤の正解はこれから検証していきますが、「34週でこれだけやった一例」として参考になればうれしいです。
そして何より、小さな服を干すあの時間は、本当に幸せな時間でした。
これから出産準備を始める方も、焦らず、その瞬間をぜひ楽しんでみてください。
〈参考リンク〉
水通しの正しい方法は?出産前に洗うべきベビーアイテムやタイミング|アラウ
ベビー服に水通しする理由や方法や注意点を解説!収納・保管方法も|楽天市場 Mama’s Life
ベビー服には「水通し」が必要!やり方やいつまで行うべきかも解説|Domani
ベビー服の出産準備「水通し」はどうやるの?いつまで必要?【助産師解説】|マイナビ子育て
赤ちゃんを迎えるために!水通しのやり方・保管方法・注意点を解説|ソーイングオアシス(ブラザー)




コメント