新生児って、家では実際に何を着てるんだろう?
夏生まれだけど、肌着って何枚買えばいいの?
出産準備リストを見ると「短肌着5〜6枚、コンビ肌着5〜6枚」と書いてありますが、実際に何をどう着せて、1日に何回着替えて、洗濯がどのくらい回るのかまでは書いていないことが多いですよね。
生まれる前は

暑い時期だから肌着だけで大丈夫なのかな
逆に冷房で冷えないかな
と全く感覚がわかりませんでした。
今回は、夏生まれの新生児が実際に何を着ているのか、肌着は何枚必要だったのか、そして買って失敗したものまで、我が家の実例としてまとめてみました。
これから出産準備をされる方の参考になれば嬉しいです。
家では短肌着1枚、外でも薄手の1枚だけ

生まれてから今日まで、我が家の娘は常に1枚だけで過ごしています。
- 家の中:短肌着かコンビ肌着1枚
- 外出時:薄手のコンビ肌着かロンパース1枚
一般的な解説では「短肌着+コンビ肌着の重ね着」が基本の形として紹介されていますが、この夏、重ね着をした日は一度もありません。
出産前にそろえた肌着は13枚。
僕たちが用意したのは、
- 短肌着 6枚
- コンビ肌着・ロンパース 合わせて7枚
です。
サイズは50〜60のものです。
この枚数だと少しだけ余裕があるくらいかもしれません。
ただし、このうち3枚はこの夏まったく着せられませんでした。
後ほど紹介します。
短肌着・コンビ肌着・ロンパースの違い
簡単に整理しておきます。
- 短肌着:丈が腰までで、一番下に着せる基本の肌着
- コンビ肌着:丈が長く、股下をスナップで留められる肌着
- ロンパース:肌着の上に着せる「洋服」にあたるもの
初めてアカチャンホンポに行った時、店舗の表示を見ながら、なにがなにやら全くわかりませんでした。
何なら最近までコンビ肌着とロンパースの違いもわからなかったくらいです。
迷ったときの見分け方
- ひもで結ぶ/縫い目が外側に出ている → 肌着(コンビ肌着)
- かぶるタイプ、または表にボタンが並んで生地がしっかりしている → ウェア(ロンパース)
- 裾が足首近くまで長くゆったり → コンビ肌着
- 股下でぴったり → ロンパース
なお、短肌着やコンビ肌着は生後3か月前後までが出番の目安とされています。
「短肌着はいらない」は本当か
夏生まれの出産準備を調べていると、

短肌着はいらない
コンビ肌着だけでいい
という意見をよく見かけます。
我が家の実感はむしろ逆で、一番使っているのは短肌着です。
理由は、新生児期はおむつ替えの回数が多く、前を開くだけで済む短肌着が一番手早いから。
そして何よりロンパースやコンビ肌着では娘が暑そう。
ただしあくまで我が家の場合です。
足をバタバタさせるようになると短肌着ははだけやすいですし、生後2〜3か月を過ぎるとコンビ肌着のほうが出番が増えるご家庭も多いようです。
短肌着が活躍するのは新生児期の1〜2か月がピークとのこと。
ようやく生後1ヶ月を迎えた我が家では、まだ実感できない領域なのかもしれません。
でも2ヶ月も過ぎれば、短肌着だろうとコンビ肌着だろうとサイズアウトしてしまう頃です。
短肌着が1〜2か月活躍してくれれば十分な気がするけどなあ。
家の中|冷房26度でも、短肌着1枚で寒がりません

冷房の効いた部屋に肌着1枚でいさせて、寒くないのだろうか
これも産まれてくるまでわからなかったことの一つです。
我が家はリビングの冷房を26度に設定しています。
その部屋で、娘は短肌着1枚のまま何時間も過ごしています。
それで寒くて泣くということは一度もありません。
もちろん、そのまま放置しているわけではありません。
厚めのガーゼタオルをブランケット代わりに足元にかけています。
ただ、かけてはいるのですが、娘はこれが嫌いなのか、いつも蹴って脱いでしまいます。
気づくと短肌着1枚の状態で堂々と寝ています。
それでも寒がって泣くことはありません。
暑さ寒さの目安は、赤ちゃんの背中に手を入れて汗ばんでいないかです。
もしびっしょりと汗をかいていたら1枚脱がせるか、着替えさせるようにしましょう。
足先や手先の冷たさは、赤ちゃんにとって普通のことなので気にしなくて大丈夫です。
外出時|肌着のまま出かけることも

家の中は短肌着1枚ですが、基本的には外に出るときは薄手のコンビ肌着かロンパース1枚に着替えています。
理由は見た目です。
短肌着のままだと、おむつ丸出しで、どうしても下着で外に出ている感じになってしまいます。
コンビ肌着も分類としては「肌着」ですが、前述の通り、コンビ肌着とロンパースはそんなに違いはない(と僕は思っている)ので、コンビ肌着でも出かけています。
一般的な解説では、「外出時は肌着の上にウェアを」、と書かれていることも多く、つまり肌着+ウェアの2枚重ね着が推奨されています。
ただ、我が家の実感としては、

1枚だけでも、抱っこして少し歩けば赤ちゃんはじっとり汗をかいているのに、2枚も着せられる?
という状態です。
結局この夏の外出は、おむつが隠れる薄手の1枚を着せることで対応しました。
猛暑でも、ベビーカーではぐっすり眠っています
生まれる前、僕は赤ちゃんのことを「ちょっとした温度変化ですぐに体調を崩すようなちっちゃな存在」だと思っていました。
でも実際は、思っていたよりずっとタフでした。
これだけ暑い夏でも、ベビーカーや抱っこ紐で出かければ機嫌よく、ぐっすり眠っています。
冷房26度の部屋で短肌着1枚でも泣きません。
もちろん、赤ちゃんは自分で「暑い」「寒い」と言えないので、大人が気をつける必要はあります。
ただ、「一度でも間違えたら大変なことになる」というほど繊細ではなかった、というのが我が家の感想です。
ぐずるときの対応体験についてはこちらから
肌着は何枚必要?|1日の着替え回数 × 洗濯の間隔

我が家の実際はこうなっています。
- 着替え:1日2〜3回
- 洗濯:2〜3日に1回
着替えるタイミングは主に、沐浴、吐き戻しで汚れたとき、汗ばんでいるときです。
1日2〜3枚を消費するので、2日で5〜6枚。
短肌着6枚だけだと、絶対に洗濯を回さなくてはいけない日が来てしまいます。
夜中の授乳とおむつ替えで寝られない日に、「洗濯を回さないと明日着せる肌着がない」という状況になるのは、結構しんどいと思います。
1日ずらせる余裕があるだけで、かなり気持ちが楽です。
必要枚数の考え方は、「1日の着替え回数 × 洗濯を回す間隔」+予備1〜2枚。
毎日洗濯を回せるご家庭なら、もっと少なくても回るはずです。
逆に、吐き戻しが多い子や、洗濯を溜めがちなご家庭なら多めに。
我が家は吐き戻しや汗による、突然の着替えを含めても実質10枚で足りました。
買い方の注意|季節を先取りすると、着ないまま終わる
最後に、冒頭で出した「この夏まったく着せられなかった3枚」の話です。
この夏出番がなかったのは、生地が分厚かった3枚です。
同じコンビ肌着でも、薄手のガーゼ素材のものと、しっかりした厚みのあるニット素材のものがあります。
出産準備のときの僕たちは、

一応いるかも。。。?
と購入しました。
結果、真夏に厚手の肌着を着せる場面は一度も来ませんでした。

秋まで持つかな、、、
というのも秋になる前にサイズアウトするかもしれません。
赤ちゃんの成長は本当に早くて、生まれてからの1か月で肌着の余裕がみるみる減っていきました。
涼しくなる頃には50〜60サイズを卒業している可能性があります。
季節を先取りして買うと、着れないまま終わることがあるのでご注意を。
- 夏生まれなら、薄手・ガーゼ素材を選ぶ
- 秋冬用は、その季節が近づいてから、そのときのサイズで買う
- 「あとで使うから」と大きめを買うと、季節によっては着れない
出産準備の段階では「長く使えるように」と考えてしまいがちですが、新生児の肌着は、今の季節・今のサイズに全振りするのが正解だったと反省しています。
買い足しは、生まれてからでも十分間に合います。
肌着はどこでも売っていますし、余裕がなければネットでもすぐに届きます。
赤ちゃんの体重の増え方は生まれてみないと分かりませんし、実際に着せてみてから判断するほうが確実です。
まとめ|新生児の肌着をそろえる前に知っておきたいこと
新生児の服装に、絶対の正解はありません。
夏でも短肌着とコンビ肌着をしっかり重ね着させて育てているご家庭もありますし、それで何の問題もないと思います。
「肌着1枚で大丈夫」という単純な話でもなく、室温も、その子の体質も、汗のかき方も家庭ごとに違います。
とはいえ実際に一緒に暮らしてみると、赤ちゃんは僕が思っていたよりずっと丈夫でした。
今回は、夏生まれの新生児が実際に何を着ているのか、肌着は何枚必要だったのかについてまとめました。
- 夏の室内は、肌着1枚で足りることが多い
- 必要枚数は「1日の着替え回数 × 洗濯を回す間隔」+予備1〜2枚
- 生地の厚みは季節に合わせる。先取りで買うと着ないままサイズアウトする
- 背中がぐっしょり濡れている、顔が赤くぐったりしているときは、服を減らして室温を確認する
我が家の娘は今日も短肌着1枚で、かけたガーゼタオルを蹴り飛ばしながらよく眠っています。
あれだけ悩んだ出産準備でしたが、13枚のうち10枚で足りていて、残り3枚は出番を待っている状態です。
服が何枚あっても、着せ方が完璧でなくても、赤ちゃんは思っているよりずっとたくましく育ってくれます。
買いすぎても、買い足すことになっても、その時の対処で大丈夫だと思います。
〈参考リンク〉
夏生まれの赤ちゃんを出産予定のママへ。新生児肌着を徹底解説します!|三越伊勢丹オンラインストア
【小児科医監修】新生児が快適に過ごせる室温とは?季節別の目安と暑い・寒いのサイン|トイサブ!
新生児の服装はどう選ぶ?春夏秋冬の服の種類と着せ方のコツ|Class of Excellence TIMES
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