子育て支援イベントって、実際どんなことをするんだろう?
まだ小さい赤ちゃんを連れて行っても、楽しめるのかな?
区の広報やチラシで子育て支援イベントを見かけても、なかなか1人で行く勇気が出ないですよね。
僕たちも1人ではなかなか難しくなると思ったため、僕の育休のうちに夫婦で行ってきました。
僕たちは不妊治療を経て、今年の夏に娘を授かりました。
今回は、生後3ヶ月を目前にした娘を連れて、名古屋市主催の子育て支援イベントに夫婦で参加した体験をまとめてみました。
結果、すごく楽しかったです。
これから子育て支援イベントに行ってみようか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
参加したのはどんなイベント?

僕たちが参加したのは、名古屋市の区が開いている子育て支援イベントで、区内の公共施設の体育館を使って、毎年何度か開かれているイベントでした。
対象は0歳から未就園の子どもと保護者で、参加費は無料、予約も不要です。
当日の予定は、配られた案内によるとこんな流れでした。
| 時間 | 内容 |
| 10:00〜 | 自由遊び/保健センターの子育て相談/保育園入所相談 |
| 10:30〜 | 親子ふれあい遊び |
| 11:00〜 | 人形劇(別の部屋へ移動。参加せず体育館で遊び続けてもOK) |
| 11:30 | アンケート記入 |
名古屋市では、ほかにも区ごとの子育て応援拠点や地域子育て支援拠点など、親子で遊べる場所やイベントがたくさんあるようです。
「先着50組」って書いてあるけど、早く行かないとダメ?
案内には「10時〜、先着50組」と書かれていたので、少し焦りながら向かいました。
ところが実際に行ってみると、10時を過ぎてから来る人が多かったのです。
50組を超えることはあまりないのかもしれません。

50組は帰りにもらえるお土産の数に合わせているのかも
と感じました。
赤ちゃん連れだと、出発前の授乳やおむつ替えで時間が読めないことも多いですよね。
少なくとも僕たちが行った回は、開始時間ぴったりに着かなくても大丈夫そうな雰囲気でした。
ただ、人気のイベントや回によって状況は違うと思うので、心配な方は早めに向かうと安心です。
当日の流れ

①|10時〜 自由遊び
10時からの約30分は自由遊びの時間でした。
体育館の床にマットが敷かれていて、いろいろなおもちゃや絵本がたくさん置いてありました。
決まったことをするわけではなく、好きな場所で自由に過ごせる雰囲気です。
生後3ヶ月直前の娘は、まだおもちゃで遊ぶことはあまりできません。
それでも、オーボールのような、網目状で振ると音が鳴るボールを触らせてみたり、家にはない絵本を読んだりして過ごしました。
僕たちは早めに保育園の相談ができたので、そちらに時間を使い、自由遊びの時間は少なめになっています。
相談したいことがある方は、自由遊びの時間に済ませておくと、そのあとのふれあい遊びに集中できると思います。
生後2ヶ月半の娘と遊んでいるおもちゃ・絵本についてはこちら

②|10時半〜 親子ふれあい遊び
10時半からは、出張で来てくれた保育園の先生たちが遊んでくれる時間です。
イメージとしては「おかあさんといっしょ」のような感じで、歌を流しながら先生たちが振り付けをしてくれます。
子どもたちはそれを見ながら、真似っこをして楽しんでいました。
僕たちのときにやったのは、こんな遊びです。
あたま・かた・ひざ・ポン
歌に合わせて、頭・肩・膝を順番に触っていく定番の手遊び。
赤ちゃんの場合は、親が子どもの体にやさしく触れてあげる形で参加できます。
いっぽんばし こちょこちょ
子どもの手のひらを指でなぞったり、軽くたたいたり、なでたりしたあと、指を階段のように腕から上らせていき、最後にこちょこちょとくすぐります。
0歳から楽しめる遊びとして、自治体でも紹介されているようです。
おおかぜこい(大きな布を使った遊び)
大きな布を使ったわらべうたの遊びです。
当日は、先生たちが参加者みんなを囲えるほどの大きな布を持ち、親子みんなが布の中に入ったところで、ばさっと風を起こしてくれました。
大人数で一緒に包まれるので、会場がわっと盛り上がる遊びでした。
バスにのって
親の膝に子どもを乗せて、歌に合わせてバスに揺られているように体を揺らす遊びです。
いくつかやった遊びの中でも、娘はこれが一番の大喜びだったようです。
僕はちょうどミルクを冷やしていたので見れませんでしたが、

めちゃくちゃ喜んでくれた!
と帰った僕に楽しそうに教えてくれました。
ふれあい遊びは道具がいらないものも多く、家でも真似しやすいのがいいところです。
僕も「バスにのって」を娘にやってみたところ、確かに喜んでくれました。
③|11時〜 人形劇
11時からは、別の部屋に移動して人形劇を見られます。
人形劇に参加せず、体育館のおもちゃで遊び続けることもできるようになっていました。
僕たちは、人形劇は先着30組までだったことと、娘にはまだ内容がわからないだろうと思ったことから、人形劇の観覧はしませんでした。
もう少し大きくなってから楽しんでもらおうと思っています。
保育園の相談や体重測定もできた

このイベントでよかったのは、遊ぶだけでなく、いろいろな相談ができることです。
保育園入所相談
会場には区役所の方も来ていて、保育園についてその場で相談できました。
僕たちは「4月入園にするか、年度途中の入園にするか」や妻の育休の延長についても相談しました。
入園の時期と育休をいつまで取るかは切り離せない話なので、まとめて聞けたのは助かりました。
保育園のことは区役所の窓口に行かないと聞けないと思っていたので、遊びに来たついでに相談できるのはありがたかったです。
名古屋市の保活について区役所で聞いた話はこちら

保育園見学についてはこちら

体重測定
会場にはスケールもあり、娘の体重を測ってもらいました。
ちゃんと重くなっていて、ひと安心です。
子育て・栄養・歯科の相談
ほかにも、保健センターの保健師さんによる子育て相談や、栄養士さん・歯科衛生士さんへの相談コーナーもありました。
今回の僕たちは利用しませんでしたが、離乳食や歯みがきのことなど、これから気になってくることを聞ける場になりそうです。
生後3ヶ月で行っても楽しめる?何ヶ月からがおすすめ?

参加していたのは、0歳〜1歳代の子がほとんどでした。
その中でも、生後半年を過ぎていそうな子が多い印象です。
生後3ヶ月直前の娘は、まだできることがかなり少なかったです。
おもちゃで遊ぶことまで楽しみたいなら、首がすわって抱き上げやすくなったり、自分でおもちゃを触ったりできるようになってからのほうが、より楽しめるかもしれません。
ただ、僕たちは行ってよかったと思っています。
理由は2つ、
- 絵本を見たり、ふれあい遊びに参加したりと、月齢が低くても楽しめることがあった
- 育休中に、夫婦2人で会場の雰囲気を見ておけた
からです。
娘が生後2ヶ月でできるようになったことについてはこちら

パパが参加しても大丈夫?
会場を見渡すと、パパと一緒に来ている人はほとんどいませんでした。
平日の午前中なので、ママと子どもで参加している方が多かったです。
とはいえ、パパだからといって居づらいことはありませんでした。
声をかけられたのは「育休ですか?」と聞かれたくらいで、パパがいてもまったく問題ない雰囲気です。
一度2人で雰囲気を見ておけたことで、次からは妻1人でも全然参加できそうだとわかったのは大きな収穫でした。
育休中のパパの1日のスケジュールについてはこちら

持ち物と会場の設備|授乳室やお湯はある?

授乳室・お湯・湯冷ましの水
施設によって違うと思いますが、今回の会場には授乳室も、ミルクを冷やす水も、お湯もありませんでした。
そのため僕たちは、家からお湯を持参してミルクを作り、会場の水道で冷やしてから飲ませました。
ミルクの方や授乳室を使いたい方は、事前に会場の設備を確認しておくと安心です。
ベビーカー・抱っこ紐
ベビーカーで行くことができました。
体育館の入口で靴を脱ぐ形でしたが、ベビーカー用にシートが敷いてあったので、そのまま中に入れて困ることはありませんでした。
もちろん、抱っこ紐で来ている方もいました。
お土産
帰りには、いくつかの中からお土産を選んでもらえました。
紙風船やガラガラのおもちゃが何種類か、他にもおしりふきなどがありました。
僕たちはおしりふきを選んだのですが、スタッフの方から「一番人気です」と言われました。
赤ちゃんがいる家庭では、おしりふきはいくつあっても困らないですよね。
ママ友を作らなきゃ、と気負わなくていい

子育て支援イベントと聞くと、

ママ友を作らなきゃ
とプレッシャーに感じる方もいるかもしれません。
名古屋市では、こうした子育て支援イベントや親子で遊べる場所がたくさんあります。
何度か参加していれば、自然と顔見知りが増えていくのではないかと感じました。
1回目から無理に誰かと仲良くならなくても、まずは雰囲気を楽しむくらいでいいのかなと思います。
ただ、ママ友を作りたいと考えているなら、パパが一緒にいないほうがママ同士で話しかけやすいかもしれません。
僕たちのように夫婦で一度雰囲気を見ておき、次からはママと子どもで参加する、という形もありだと思います。
まとめ|子育て支援イベントに初めて行く前に知っておきたいこと
初めての子育て支援イベントは、行く前は少し緊張しましたが、行ってみると思っていた以上に気軽な場所でした。
月齢が低いとできることは限られますが、それでも夫婦で雰囲気を知れただけで、次に行くハードルがぐっと下がった気がします。
今回は、生後3ヶ月を目前にした娘と名古屋市の子育て支援イベントに参加した体験についてまとめました。
- 予約不要・先着順でも、開始直後に混むとは限らない
- おもちゃで遊ぶなら、首すわり後から楽しみが増える
- 授乳室やお湯の有無は会場ごとに違うため、事前確認が安心
- 保育園の相談や体重測定ができる場合もある
- 顔見知りは、何度か通ううちに少しずつ増えていくもの
娘はバスにのってで大喜びしていて、僕たち夫婦にとってもいい気分転換になった一日でした。
赤ちゃんとの毎日は家の中だけで終わりがちですが、こうした場所があると知っているだけでも、少し気持ちが楽になるのではないかと思います。
〈参考リンク〉


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