授乳が片乳5分で終わってしまうけど、これで足りているの?
前より明らかに短くなった気がするけど、飲めていないんじゃないの?
赤ちゃんが自分からおっぱいを離してしまうと、

もういいの?
ちゃんと飲めた?
と不安になることはないでしょうか。
母乳だと飲めた量が見えないので心配になりやすいと思います。
僕たちは不妊治療を経て娘が生まれ、生後52日を迎えたところです。
新生児のころは片方5分ずつ吸わせたうえに搾母乳まで足していたのに、いまは片乳5分で自分から口を離してしまうことがあります。
今回は、授乳時間が短くなったときに「飲めているか」をどう判断すればいいのかを、我が家の実際の数字と一緒にまとめてみました。
これから同じように悩む方の参考になれば嬉しいです。
生後52日、いつのまにか片方5分になっていた

新生児のころ、黄疸があった我が子の授乳は、片方5分ずつ吸わせて、そのあと搾母乳を哺乳瓶で足す形でした。
それが生後2ヶ月に近づいたいまは
- 片方のおっぱいだけを5分ほど吸って、赤ちゃんが自分から口を離す
- 搾乳もミルクも足していない
- 次の授乳まで3時間くらい空く
となっています。
5分程度で娘が自分で吸うのをやめてしまいます。
まだあげようと思えばあげられる状態で終わってしまうので、足りたから離したのか、疲れて離したのかが分かりません。
新生児のころ、黄疸で飲む力が落ちて体重が減った時期があり、いまも肌の黄色っぽさが完全には抜けていません。
だから

また途中で疲れて飲めなくなっているんじゃないか
という心配が、どうしても頭の片隅に残っています。
黄疸で授乳を変えた話はこちらから
たくさん飲む日があるから、短い日が怖い
毎回同じように5分で終わるわけではありません。
- 4分で離す日もあれば、7分吸っている日もある
- かと思えば、片方を10分吸って、さらにもう片方を5分吸うこともある
記録を見返すと、日によっても時間によってもばらばらです。
一定していないこと自体は、たぶん普通のことなんだと思います。
厄介なのは、よく飲む日を見てしまっていることです。
片方10分+もう片方5分、みたいな日があると、

これがこの子の本来の量なんじゃないか
と思ってしまいます。
そのあとに4分で終わる日が来ると、前の日と比べて足りていないように見える。
最初からずっと5分だけの子なら、逆に気にならなかったかもしれません。
授乳時間の長さでは、飲めた量は分からない

調べていくうちに分かったのは、授乳時間は判断材料として弱いということです。
赤ちゃんは吸い始めの数分でほとんどを飲みます。
吸う力がついてくれば、同じ量を短時間で飲めるようになるので、上達すればするほど授乳時間は短くなることになります。
5分で終わるのは、むしろ上手に飲めているサインでもあるわけです。
たまひよでも、0〜3ヶ月ごろの「足りているサイン」として、1日8回以上の授乳・1日6回以上のおしっこ・顔色や機嫌のよさ・成長曲線に沿った体重の増え方が挙げられていて、授乳1回あたりの時間は入っていません。
見るべきものは、時間ではなく次の4つでした。
① おしっこは1日6回以上出ているか
母乳が足りているかの指標としていちばんよく挙がるのが、おしっこの回数です。
1日6回未満だと母乳不足の可能性がある、というのが一般的な目安とされています。
我が家は1日8回ほど出ています。
ただ、8回すべてがずっしり重いわけではありません。
うんちが出たタイミングでその都度替えているので、おしっこがあまり溜まっていない状態のおむつもかなりあります。
でも、こまめに替えているぶん1回あたりが分散しているだけで、合計回数が出ていれば問題ないということみたい。
おむつ替えのペースは家庭によって違うので、1枚の重さより1日の合計回数で見るほうが実態に合っていると思います。
② 体重が増えているか
いちばん確実なのが体重です。
- 1ヶ月健診のとき:3.8kg
- 生後52日のいま:4.6kg
- 増加:約20日で800g(1日あたり40gほど)
月齢別の目安としては、生後1ヶ月までは1日40g以上、2〜3ヶ月では30g、4ヶ月からは約20gという数字が紹介されています。
我が家のペースはこの目安を下回っていなかったので、授乳時間が短くても量は入っていると判断できました。
測ったのはイオンのベビースケール
自宅の体重計では赤ちゃんの数十g単位の変化は拾えないので、我が家はイオンの授乳室に置いてあるベビースケールで測ってみました。
買い物のついでに寄って、おむつや授乳時に測るだけです。
毎日測るわけではなく、たまに測るからこそ体重変化がわかりやすく、逆に一喜一憂しなくて済んでいます。
③ 次の授乳まで間隔が空くか
飲めていないときは、すぐにお腹が空いてまた欲しがるようです。
授乳の直後は機嫌がよくても、30分〜1時間ほどで泣いておっぱいを求めるようなら、足りていないサインの可能性があるとされています。
娘も自分から離した割には、1時間〜2時間でまた欲しがることがあります。
でも、5分しか飲んでいないのに3時間もつ場合もあるので、娘が欲しがるかどうかは、過不足の目安として分かりやすいのかなと思います。
④ 飲んだあとの機嫌がいいか
飲み終わったあとに満足そうにしているか、顔色や機嫌がいいか。
毎日見ている親がいちばん分かる部分だと思います。
我が家の娘は、口を離したあと、時間が短くても大体機嫌よくしています。
それでも「短すぎない?」と思ってしまう

母乳を十分に飲めている条件は揃っています。
おしっこも出ているし、体重も増えているし、時間も空く。
それでも、5分で離されると

もういいの?
と思ってしまいます。
頭をよぎるのはやっぱり黄疸のことです。
新生児の時は途中で寝てしまって飲めていませんでした。
娘の肌はいまも少し黄色くて、抱っこするたびに目に入ります。
短い授乳を見ると、あのときに戻っているんじゃないかと思ってしまう。
逆に一度口を離したあとに、もっと欲しがってくれると安心です。
結局、飲めている条件が揃っていても、不安が完全に消えることはありませんでした。
毎回の飲んだ量が目に見えない以上、毎回どこかで気になってしまうんだと思います。
こんなときは相談を

我が家は様子を見ていますが、次のような様子があるときは、時間の長短に関係なく早めに相談したほうがいいとされています。
- おしっこの回数が1日6回を下回る
- おしっこの色やにおいが濃い
- 1時間もたずに欲しがる日が続く
- 体重が増えていない
- ぐったりしている、機嫌が悪い日が続く
気になる場合はスケールの購入やレンタルもあります。
※月齢や赤ちゃんの状態によって適切な授乳の進め方は変わります。
気になるときは自己判断せず、かかりつけの小児科や産院、助産師さんに相談してください。
まとめ|授乳時間の短さが気になったときに知っておきたいこと
授乳時間に正解はありませんし、ゆっくり時間をかけて飲む子もたくさんいます。
我が家の場合は、飲む時間が短くても体重が増えていました。
それでも短い授乳を見るたびに不安になるので、数字だけで安心できるものでもないんだと思います。
今回は、授乳が片乳5分になったときに、飲めているかをどう判断したのかをまとめました。
- 上達するほど1回の授乳は短くなる
- 授乳時間は日によってばらつく
- 飲めているかの指標は時間ではなく、おしっこ・体重・間隔・機嫌
- 授乳直後に泣き、1時間もたずに欲しがる日が続くときは相談の目安
生後52日の娘は、今日も5分で口を離して、そのあとしっかり眠っています。
数字が揃っていても心配になるのは変わりませんが、とにかく娘の機嫌がいいことが一番なんだと思います。
〈参考リンク〉
母乳は足りてる?「足りているサイン」と体重の目安|愛産婦人科
母乳不足のサイン・見分け方|AMOMA natural care




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