両親への妊娠報告|不妊治療を経た夫婦の報告タイミングと伝え方

マタニティー

やっと妊娠できた!でもいつ報告しようかな、、、

不妊治療や流産を経験していると、簡単には報告しづらいですよね。

そうでなくても、多くの人が一度は悩むのがではないでしょうか。

僕たちもすごく悩みました。

早く言いすぎると、もしものときが怖い

報告が遅いと、冷たいと思われるかも、、、

報告に正解の週数はあるのかな

特に、不妊治療をしてきた人ほど、この悩みは深く、長くなりがちだと思います。

この記事では、

一般的な報告タイミングと、不妊治療と2回の流産を経験した夫婦の、両親への報告体験を一例として紹介します。

不妊治療夫

29歳夫乏精子症×28歳妻pcos
1人目不妊治療中
R7.04~ 体外受精開始
R7.05. 5w4d流産
R7.08. 5w5d流産
R7.10 月経
R7.11. 体外授精④
R.7.12.6w4d心拍確認
R8.01.妊娠13週

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両親への妊娠報告に「正解の週数」はあるのか

妊娠報告をいつするか問題。

報告の目安の週数はあるのでしょうか?

結論から言うと、妊娠報告に正解の週数はありません。

重要なのは「何週か」よりも、

  • その時点で、どれくらい心に余裕があるか
  • 両親のサポートが必要かどうか
  • 万が一のとき、どこまで共有できるか

こういった状況と、当人の気持ち次第です。

早く伝えることで安心できる人もいれば、遅く伝えることで自分を守れる人もいます。

どちらが正しい、間違い、という話ではないことを理解しておきましょう。

多くの人が選ぶ妊娠報告のタイミング

実際には、次のようなタイミングがよく選ばれているようです。

  • 陽性反応が出た直後
     嬉しさや不安をすぐ共有したい人に多い。
     つわりが重く、早めにサポートが必要な場合も。

  • 心拍確認後(6〜8週ごろ)
     「ひとまず安心できた」と感じやすい時期。
     比較的バランス型で、選ぶ人も多いようです。

  • 安定期(16週前後)
     昔から多い王道パターン。
     親戚への報告もまとめたい人に向いています。

  • NIPT、クアトロ検査などが一通り終わってから
     判断を夫婦だけで完結させたい人に多いみたい。
     不妊治療をしている場合、この選択になることも多いようです。

  • 会えるタイミングを優先
     週数よりも、直接会って伝えたいを重視。
     遠方に両親が住んでいる家庭でよくある形です。

どのタイミングにも、それぞれの理由があります。

それぞれの家庭に全く同じ状況はありません。

早い=無責任、遅い=冷たい、ということではなく、自分たちの状況と人間関係で、自分たちに最適なタイミングを考えればそれでいいようです。

不妊治療をしていると、なぜ妊娠報告が怖くなるのか

不妊治療を経験していると、妊娠報告に対して慎重になる人は少なくないようです。

  • 流産の恐怖を、頭ではなく経験として知っている
  • 最悪のケースを、何度も想像してしまう
  • 「喜ばせたあとに、悲しい報告をする」つらさを考えてしまう

実際僕たちも、報告タイミングはすごく考えました。

理由はやはり、2度の流産を経験しているからです。

報告した後に、流産してしまったら、、、

流産した場合に、悲しい報告をし直すことがあまりにもつらい。

期待させてしまった親に、「ダメだった」と伝える未来を想像すると、その負担はとても大きいと感じます。

「相手の期待を裏切る形になるのが嫌」なのはもちろん、ダメだった報告をすること自体、ものすごく嫌です。

「まだ言えない」と感じるのは、自分たちを守るための自然な反応じゃないかなと思います。

12〜13週で両親に妊娠報告した

ここからは、一例ですが僕たち夫婦のケースを紹介します。

私たちは、不妊治療を経て妊娠しました。

そのため、妊娠が分かってもすぐに報告することはできず、

  • 妻の両親には妊娠12週
  • 僕の両親には妊娠13週

で報告しました。

妻と僕の両親で報告の週数がずれましたが、 どちらかを優先したわけではなく、たまたまのタイミングです。

この週数で報告した理由はシンプルで、会えるタイミングで報告しておきたかったからです。

妻の両親は遠方に住んでおり、なかなか直接会える機会がありません。

会える予定ができ、「この週数なら報告してもいいかもしれない」 と思えたのがちょうど12週でした。

両親への妊娠報告|僕たちの伝え方

実際に両親へ妊娠報告をするとき、「いつ言うか」と同じくらい悩んだのが、どうやって伝えるかでした。

妻の両親への報告|12週

妻の両親には、妊娠12週で報告しました。

遠方に住んでいるため、たまたま直接会える予定があったのが、このタイミングです。

報告するのは楽しみながらも、緊張します。

妻の両親なので、妻から報告してもらう流れに。

なんだか言うのが難しいというか、恥ずかしいというか、緊張するというか、、

妻もそわそわしています。

嬉しいことですが、改まって「妊娠しました」と言うのは、なんだか照れくさくて、緊張もする。

一緒に住んでいる両親に、なかなか感謝を伝えられない的な感じかも。

そこで妻は、マタニティーマークを見せて伝えるという方法を選びました。

妻の実家に訪問し、ちょっと座ってお話をしてから、「実はね」と言って、妊娠マークをジャジャーンと出しました。

義両親の理解した瞬間の、ぱっと明るくなる表情。

「え?ほんとに?」
「そうなの?」

そこからは、もう笑顔と喜びの連続でした。

こんなに喜んでくれてうれしいのと、「報告できてよかったなあ」と安堵の気持ちになったのを覚えています。

僕の親への報告|妊娠13週

次は、妊娠13週での僕の親への報告です。

家庭の事情は本当にそれぞれですが、うちの場合は、まず母に伝えます。

落ち着いて話せるよう、食事に誘い、3人で時間を作ります。

このときの僕の緊張は、妻の両親に伝えるときよりも強かったです。

義両親には妻から伝えてもらったので、あまり何ともなかったのかも。

どう言おうか?
どういう反応が返ってくるのだろうか、

大喜びするのか、そんなに喜ばないのか。

孫は欲しそうな気がするけどなあ。

母の反応がなかなか予想できず、緊張も高まります。

そして食事も終わり掛け、デザートを食べながらタイミングを見て、できるだけシンプルに伝えました。

「もうすぐ、おばあちゃんになるのでよろしくお願いします」

返ってきた反応は、大喜びというよりも、驚きと戸惑いに近かったと思う。

結婚報告のときと、どこか似た反応でもありました。

まだ「息子を取られた」みたいな感情があるのかな?

動揺している反応が返ってくるのはよくわからん。

でもまあ、時間が経つにつれ、落ち着いてきて喜んでくれているような気はしました。

後から妻に母の様子について、どうだったか聞くと、「普通に喜んでいそうだったよ」ということだったので、僕の考えすぎかな?

まあなんにしても、報告したことで肩の荷が下りて良かったです。

不妊治療のことは伝えなかった

僕たちは、妊娠報告の際に不妊治療のことは伝えませんでした。

これは夫婦で事前に話し合って決めたことです。

両親には伝えるべきなのか、今でも迷っている部分ではあります。

でも僕たちの場合は、不妊治療のことを伝えて、いい方向に転ぶビジョンは見えないので、伝えないのが正解な気がしています

  • 報告が必要になったときに伝えればいい
  • 2人目不妊治療の際に、親の協力が必要になったときに話せばいい

と考え、今は無理に言わなくていい、という結論になりました。

各家庭の事情に合った選択ができたらいいですね。

妊娠報告を終えて感じたこと

両親への妊娠報告を終えて一番強く感じたのは、「報告できてよかった」ということでした。

報告を喜んでくれたし、こっちもうれしかったです。

ただ、報告したからこそ、何かあったときの怖さは増しています。

ほんとにこのまま何事もなく順調にいってほしい、、、

これから両親への妊娠報告を控えている方へ

「まだ言うのが怖い」
「いつ言えばいいのかわからない」
と感じている人も多いと思います。

妊娠報告は、誰かに合わせるものでも、世間の正解に寄せるものでもありません。

それぞれの事情に合った、最適なタイミングがあるはずです。

夫婦で話し合い、自分たちの心が一番守られるタイミングを選んでみてください。

報告できたときの達成感や解放感はひとしおです。

最高の報告ができますように。

<参考リンク>

妊娠報告のタイミングはいつがベスト?【医師監修】

【妊娠報告】親に伝えたタイミングは?100人のアンケート結果を大公開! | NIPTカウンセリング

【ママ調査】赤ちゃんができた報告はいつ?両親に伝えるタイミング #プレママ1年生

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