【妊娠36週】助産師外来で母乳マッサージの指導を受けました|いつから始める?陥没ぎみ乳頭のケアと多嚢胞でも乳汁が出た話

マタニティー

おっぱいマッサージって、いつから・どうやればいいの?

 乳頭が陥没ぎみだと、母乳育児は難しいの?

妊娠36週になると、健診が1週間ごとになり、正産期までもあと1週間です!

もういつ産まれてもおかしくない状況の中、今回の検診では、3回目の助産師外来がありました。

妻がおっぱいを見てもらったところ、

助産師さん
助産師さん

左が若干陥没ぎみなので、もう母乳マッサージを始めてください

と指導を受けることに。

今回は、助産師さんに教わったおっぱいマッサージの具体的なやり方と、その夜マッサージをしたら乳汁が出た体験を中心に、36週健診の内容をまとめてみました。

おっぱいマッサージをいつ・どう始めるか迷っている方、乳頭の形や母乳に不安がある方の参考になれば嬉しいです。

不妊治療夫

29歳夫乏精子症×28歳妻pcos
1人目不妊治療からの妊娠継続中
R7.04~ 体外受精開始
R7.05. 5w4d流産
R7.08. 5w5d流産
R7.10 体外授精③×
R7.11. 体外授精④
R7.12.6w4d心拍確認
R8.8.03 出産予定

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助産師外来のおっぱいチェックで「左が陥没ぎみ」と判明

3回目の助産師外来のメインは、入院書類の記入チェック産後の赤ちゃんの検査確認、そしておっぱいのチェックでした。

妻の場合、左の乳頭が若干陥没ぎみとのこと。

赤ちゃんが吸いにくい可能性があるので、

助産師さん
助産師さん

入院までに母乳マッサージを始めてください

と指導がありました。

陥没乳頭・扁平乳頭は決して珍しいものではなく、出産前に気づいてケアを始められるかどうかが産後の授乳のスムーズさに関わってくるそうです。

でも指摘されるまで全くのノーマークでした。

「助産師外来でおっぱいを見てもらう」のは、まさにこのためなんだなと納得。

乳頭の形は自分ではなかなか判断できないので、プロにチェックしてもらえる助産師外来はぜひ活用してほしいです。

助産師さんに教わった母乳マッサージのやり方|乳輪を柔らかくするために押し込む

教わったやり方は、大きく2ステップでした。

①乳輪を柔らかくするマッサージ|3方向からぎゅっと挟んで押し込む

  • お風呂に入る前に行う
  • 乳輪を指ではさみ、自分の体の方にぎゅっと押し込むように挟んでから、揉みほぐす
  • 3方向くらいからまんべんなく行う

揉みほぐすというよりは、押し込んで乳輪の内側のしこりを潰す意識らしい。

ぎゅっと押し込むのがポイント!

実際妻のおっぱいでやらせてもらいましたが、確かに感じる乳輪の奥のしこり!

不妊夫
不妊夫

痛くないように潰す力加減が難しい、、、!

乳輪を柔らかくすることで赤ちゃんが咥えやすいおっぱいに近づくそう。

ただあまり痛みが強いようなら、「揉みほぐす」くらいの強さでいいようです。

②乳首を引き出すマッサージ|根本を挟んで引っ張る

  • 乳首の根本を指で挟んで、引っ張り出すように伸ばす
  • 特に陥没ぎみの左側

これは見たまんまでわかりやすく、乳首がうまく出てくれるようにつまんで押し出すマッサージです。

乳首が陥没のままだと赤ちゃんが吸いずらいみたい。

乳首を出てきやすくするためにも、引き出すマッサージも重要です。

⚠️注意: おっぱいマッサージは乳頭への刺激で子宮収縮を招くことがあるため、開始時期は産院によって方針が異なります。切迫早産ぎみの方・お腹が張りやすい方・帝王切開予定の方などは自己判断で始めず、必ずかかりつけの医師・助産師に確認してから行ってください。我が家も「36週の助産師外来で許可が出てから」のスタートです。

その夜、マッサージをしたら乳汁が出ました|多嚢胞(pcos)の妻も大喜び

この日の夜、妻がさっそく教わったマッサージを夫婦でやっていると、何だか服の胸の部分が濡れていることに気づきました。

不妊夫
不妊夫

おっぱい出てるんじゃない?

というと、妻も驚き、急いで鏡で見ながら母乳マッサージをすることに。

そしてはっきりと乳汁がにじみ出ているのを確認できたみたい。

妻は多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)で不妊治療をしてきた経緯もあり、

妻

母乳が出にくいかもしれない

とずっと不安に思っていたので、この瞬間は本当に嬉しそうでした。

妻

出た!!すごい!!母乳で育てられるかも!

もちろん、妊娠中に乳汁が出るかどうかと産後の母乳量は別の話で、母乳マッサージも母乳を出すのではなく、赤ちゃんがおっぱいを飲みやすくするための作業なのですが、不安が少しだけ軽くなったという意味で、夫婦にとって忘れられない夜になりました。

同じように

多嚢胞だから

乳頭の形が…

と母乳に不安を抱えている方も、まずは助産師さんに相談してケアを教えてもらうところから始めてみてください。

「お腹が張ってもいいから歩いて」|36週からの運動指導

母乳マッサージ以外の指導で印象的だったのが、運動についてでした。

これまでの健診では「無理せずに」と言われることが多かったのですが、36週の助産師外来では一転、

助産師さん
助産師さん

もうお腹が張ってもいいので、どんどん歩いてください

と言われました。

正期産(37週)が目前になり、出産に向けて体を動かしていくフェーズに入ったということみたい。

具体的に勧められたのは次の2つです。

  • 骨盤を柔らかくするヨガ:お産をスムーズにするため
  • 肩こりに効くヨガ:肩こりがあると母乳の出が悪くなることがあるそうで、肩まわりをほぐしておくのが大事とのこと

肩こりと母乳がつながっているとは知らなかったので、発見でした。

股関節が硬いのと、肩こり持ちなのは僕も一緒なので、ヨガや体操を毎日一緒にやろうと思います。

そのほかの36週健診の内容|赤ちゃんは2400g・貧血もクリア

エコーで赤ちゃんは2400g|また顔を隠していました

エコーでの推定体重は約2400g

先生からも順調と言われて一安心です。

ただ、今回も口と鼻しか見えず

目の辺りは胎盤で隠してしまいます。

うちの子はエコーのたびに顔を隠す癖があるようです。

でも、鼻と口だけは見えて、前回より明らかにむちむちしてきていたので、可愛すぎて夫婦で笑ってしまいました。

もう外に出てくる準備が着々と進んでいるんだなと実感します。

貧血検査はヘモグロビン11.6でクリア|妊娠後期の基準は11.0

妊娠後期は貧血に引っかかる方が多いと聞いていましたが、妻はヘモグロビン11.6 g/dLでセーフでした。

妊娠中の貧血は、ヘモグロビン値11.0 g/dL未満(またはヘマトクリット値33%未満)が診断の目安とされています。

妊娠中は血液量が増えて血が薄まるため、非妊娠時(12.0 g/dL未満)より基準が低く設定されているそうです。

妊娠期の貧血〜ママと赤ちゃんの健康を守るために知っておきたいこと〜【医師監修】|ガーデンヒルズウィメンズクリニック

助産師さんからは、

助産師さん
助産師さん

ここまで一度も貧血に引っかからない方は珍しいですよ!

と褒めていただきました。

妻が赤ちゃんのためにもたくさん食事を続けてきた成果かもしれません。

体重もなんとかなりそうです!

入院書類と検査書類をどっさり受け取りました

この日は入院時に必要な書類一式も受け取りました。

内容は産院によって異なると思いますが、入院申込書や同意書、新生児の検査で記入するものが結構な量です。

陣痛が来てから慌てて書くのは絶対に無理なので、36週のうちに夫婦で確認しながら埋めておくのがおすすめです。

夫婦
夫婦

保証人欄とか、緊急連絡先とか、意外と相談しながらじゃないと書けないね

書類記入は夫が主体的に手伝える数少ない出産準備のひとつ。

パパはぜひ一緒にやりましょう。

次回からNST(ノンストレステスト)と子宮口チェックが始まります

そして次回の健診からは、

  • NST(ノンストレステスト)
  • 子宮口の開き具合のチェック(内診)

が始まると案内されました。

NSTは、お腹に装置をつけて赤ちゃんの心拍とお腹の張り(子宮収縮)を記録し、赤ちゃんが元気かどうか・お産に耐えられる状態かを確認する検査です。

多くの産院で妊娠34〜36週以降の健診から実施されるそうで、ママは横になっているだけでOK、痛みもないとのこと。

いよいよカウントダウンだなと身が引き締まります。

まとめ|【妊娠36週】助産師外来で受けた乳頭マッサージ指導と健診内容

乳頭の形も、母乳が出るかどうかも、本当に人それぞれ。

不安があっても、36週から始められる準備はちゃんとあります。

  • マッサージのやり方:乳輪を3方向からぎゅっと挟んで揉みほぐし+乳首の根本を挟んで引っ張る
  • お腹が張ってもいいからどんどん歩く
  • 骨盤ヨガ+肩こり解消ヨガ
  • 入院書類の記入:夫婦で相談しながら早めに。
  • 次回からNSTと子宮口チェック:出産カウントダウンの始まり

焦らず、夫婦で一緒に、赤ちゃんに会う日を楽しみに過ごしていきましょう。

〈参考リンク〉

【助産師監修】妊娠中のおっぱい・乳頭マッサージの効果的なやり方|ナチュラルサイエンス

【助産師解説】妊娠中からはじめる母乳育児の準備“乳頭マッサージ”の正しいやり方|愛産婦人科

ノンストレステスト(NST)について【妊娠中の検査シリーズ】|ムーニー(ユニ・チャーム)

【医師監修】妊婦健診で行うNST(ノンストレステスト)とは?|トモニテ

妊娠期の貧血〜ママと赤ちゃんの健康を守るために知っておきたいこと〜【医師監修】|ガーデンヒルズウィメンズクリニック

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