新生児訪問って、家で何をするんだろう? 何を聞かれるの?
部屋は片付けておかないとダメ?
赤ちゃんが生まれると、市の保健師さんや助産師さんが家に来てくれる「新生児訪問」があります。
ありがたい制度なのは分かるのですが、初めてだと「何をされるのか」「何を聞かれるのか」が分からなくて、少し構えてしまいますよね。
僕たちは不妊治療を経て娘が生まれ、生後1ヶ月半で名古屋市の訪問を受けました。
来てくれたのは、市の保健センターから来た助産師さんでした。
今回は、実際に家で何をしたのか、妻が何を聞かれたのか、こちらから何を聞いたのかをそのまままとめてみました。
これから訪問を受ける方の参考になれば嬉しいです。
名古屋市の新生児乳児訪問はいつ・誰が来る?

赤ちゃんが生まれた家庭に保健センターから保健師さんや助産師さんが訪問して、
- 体重測定
- お母さんの産後の体調確認
- 子育ての相談
をしてくれる制度のようです。
対象は生後4か月ごろまでの赤ちゃんとお母さん。
我が家の場合は、ある日保健センターから電話で日程調整の連絡が来ました。
電話の時点で

遅くなってすみません
と向こうから謝られたのですが、こちらとしてはまったく気にしていませんでした。
そもそも生後何日くらいに来るのが普通なのかも知らなかったくらいです。
当日の流れ|準備するものはある?所要時間は?

当日こちらで用意したものは母子手帳だけです。
ベビースケールは向こうが持ってきてくれます。
特に準備もお茶を出すこともなく、赤ちゃんがいる家の普通の状態のまま迎えています。
当日、約束の時間ピッタリくらいに、助産師さんが来てくれました。
部屋に上がってもらってからは、まず母子手帳を見ながら軽く雑談。
それから赤ちゃんの計測、という流れでした。
その後、聞き取りや相談に乗ってもらう時間がありましたが、所要時間は全部で20分ほど。
思っていたよりずっとあっさり終わりました。
体重測定の結果
この日の娘の体重は4.55kgでした。
1ヶ月健診からの増え方を計算してもらうと、1日あたり約30gのペースで、

問題ないですね
と言ってもらえました。
我が家はふだん出先の授乳室で体重を測っているのですが、専門の人にきちんと測ってもらえるのはやっぱり安心感が違いますね。
数字だけでなく順調だと言ってもらえたのが、僕たちには大きかったです。
妻が聞かれたこと5つ

体重の計測が終わると、妻への質問の時間になります。
我が家で聞かれたのは、だいたいこの5つでした。
- 眠れていますか
- サポートしてくれる人はいますか
- 授乳はどうやっていますか(母乳かミルクか、回数など)
- 困っていることはありませんか
- 旦那さんは協力してくれていますか
質問の中身を見ると、赤ちゃんの発育よりもお母さんが孤立していないか、無理をしていないかを見に来ている感じがしました。
実際、4の困っていることはないか、の質問はかなり丁寧に聞いてくれた印象です。
5つ目の旦那の協力については、

料理や買い物はどうしていますか
お風呂はどうやって入れていますか
という形で、生活の中身から夫のサポートを探られている感じがしました。

夫がやってくれています
と答えてくれたので事なきを得ましたが、目の前で聞かれるので緊張しました。
こちらから聞いたこと2つ
聞かれるだけでなく、こちらから相談する時間もありました。
我が家は2つ聞いています。
① 黄疸がまだ残っていること
娘は新生児のころに光線療法を受けていて、生後1ヶ月半のいまも肌が少し黄色いままです。
黄疸の話はこちらにまとめています。
② 哺乳瓶であまり飲んでくれないこと
もうひとつは哺乳瓶についてです。
我が家は基本直母なのですが、たまに搾母乳を哺乳瓶であげようとしても、最低限しか飲んでくれません。
でもこれも「母乳の子のあるある」とのこと。
そのうえで、

もし保育園に預けるつもりなら、1日1回は哺乳瓶にしておいたほうがいいよ
それでも哺乳瓶拒否が治らない場合もあるけど
と教えてもらいました。
哺乳瓶に慣れていないと、預けたときに飲めなくて困ることがあるそうです。
聞き取りの中で

保育園はいつから入れる予定ですか
というのも聞かれたので、よくある質問なのかもしれません。
こちらからの質問については、その場で考えていると聞きそびれてしまいそうです。
気になっていることを2つ3つ、事前に頭に置いておくと時間を有意義に使えそうだと思いました。
褒めてもらえたのが、いちばん嬉しかった

当日いちばん印象に残ったのは、相談の内容より褒めてもらえたことでした。
妻は36時間の陣痛、会陰切開・吸引分娩を経て帝王切開で出産しています。
その話をしたら、

それは大変だったね
よく頑張ったね
と言ってもらえて、妻はとても嬉しそうでした。
出産から2ヶ月近く経って、改めて専門の人に労ってもらえる機会は、あまりありません。
そして

旦那さんも上手にお世話してますね
と、おむつ替えや抱っこの様子を見て、言ってもらえました。
夫も褒められる機会が少ないので、素直に嬉しかったのです。
訪問が終わったあとは、夫婦2人で元気に娘と向き合えました。
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まとめ|新生児訪問を受ける前に知っておきたいこと
新生児訪問は、家に人が来る以上、多少は構えてしまうものだと思います。
ただ保健師さんや助産師さんは、赤ちゃんを検査しに来るというより、お母さんの様子を見に来ている、というのが受けてみての実感でした。
今回は、生後1ヶ月半で受けた名古屋市の新生児訪問で、実際にやったこと・聞かれたこと・聞いたことをまとめました。
- 名古屋市の訪問は生後4か月ごろまでが対象
- 電話で日時確認の連絡が来た
- やったのは体重測定と、お母さんへの聞き取り
- 所要時間は20分ほど
- 黄疸や哺乳瓶など、病院に行くほどではない相談を持ち込める場だった
訪問が終わったあとは、夫婦2人で元気に娘と向き合えました。
誰かに「頑張ってるね」と言ってもらえることが、こんなに効くんだなと思った日でした。
〈参考リンク〉
産後28日以内に保健師さんが自宅を訪問。ママたちの「新生児訪問」体験談|ママリ
新生児訪問の申し込みを 部屋が散らかっていても、ノーメイクでも問題なし!|ミキハウス




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