1ヶ月健診では「大丈夫」と言われたけど、まだ肌が黄色い
また飲めていないから?
新生児のころに黄疸が出た子は、光線療法や再検査を乗り越えて、健診で

もう問題ありません
と言われることが多いのではないでしょうか。
僕たちの娘も生後4日で光線療法を受けました。
1ヶ月健診で問題ないと言われたのですが、生後50日を過ぎたいまも、娘の肌は黄色いままです。
今回は、1ヶ月健診で「大丈夫」と言われたあとも黄疸が続いている状態で、僕たちが調べたことと、保健師さんから言われたことをまとめてみました。
同じように

まだ黄色いけど、これでいいの?
と思っている方の参考になれば嬉しいです。
光線療法から1ヶ月健診まで|新生児黄疸の経過

- 生後4日:黄疸で光線療法
- 生後5日:退院
- 生後7日:退院後の健診で、体重が減り、黄疸の数値も上がっていた
- 生後14日頃:再受診で数値が16→13に下がり、体重も3日で200g増
- 1ヶ月健診:黄疸の数値は8まで下がり、全く問題なし
ここまで無事な経過だったのですが、黄疸が気になる出来事がありました。
生後50日頃、友人の赤ちゃんと会って気づいた

(画像は写真を基にAIで生成)
家で見ているぶんには、白目も白くなっていたし、新生児のころと比べたら明らかに良くなっている。

もう白いじゃん!
くらいに思っていました。
それが、友人の赤ちゃんと並べるとびっくりしました。
うちの子だけ日焼けしたみたいに黄色い。
お友達2人はどちらも生後3ヶ月半ごろです。
2人ともピンクがかっているのに、娘だけがオレンジ寄り。
黄疸のことは終わったつもりでいましたが、一気に不安になります。
黄疸が長引くのは母乳が足りないから?

黄疸が長引いていると知って、最初に思ったのは

また母乳が飲めてないんじゃないかな?
と言うことでした。
生後7日のときに、母乳が飲めていないから黄疸の数値が上がったという経験をしていたからです。
ビリルビンはうんちと一緒に体の外に出ていくので、母乳を飲む量が足りないと黄疸が抜けにくくなります。
以前はその状況でした。
そしてちょうどまた、母乳を吸う時間が減っていて不安になっていたところでした。

片乳5分でやめちゃうけど、足りているんだろうか、、、
ただ、調べていくと、飲めていないせいで起きる黄疸と、母乳が原因で長引く黄疸があることがわかりました。
- 飲めていないことで起きる黄疸:
生後1週間ほどで、体重が増えない、おしっこが少ないなど、母乳やミルクが飲めていないサインがセット - 母乳性黄疸:
体重が順調に増えている子にも出て、生後2週間から数ヶ月続く
いまの娘は
- 1ヶ月健診の3.8kgから、生後53日で4.55kg
- おしっこは1日8回ほど
- 授乳は片乳5分で自分から口を離し、3時間空く
という状況です。
母乳が飲めていない黄疸には当てはまりません。

母乳飲めていないということはなさそう
と整理することができました。
母乳性黄疸はいつまで続くのか
小児科の解説では、母乳性黄疸は生後3ヶ月ごろまで黄色みが残ることがあるとされています。
赤ちゃんの成長とともに自然に消えていくもので、元気に母乳を飲んで体重が順調に増えていれば、母乳を続けながら経過をみられるのが一般的だそう。
治療も基本的に不要で、母乳をやめる必要もないみたい。
原因は完全には分かっていませんが、母乳に含まれる成分が、肝臓でビリルビンを処理するのを遅らせるためと考えられているようです。
赤ちゃんの黄疸はいつまで?原因・受診目安・治療を解説|ベスタ小児科
保健師さんに聞いてみた

名古屋市の新生児訪問で家に来てくれた元助産師の保健師さんに、黄疸について聞いてみました。

便の色は何番ですか?
と母子手帳の便色カードで聞かれました。
娘の便は5番に近く、茶色っぽい、普通の色の便です。
すると、
- 母乳で育てている場合、ある程度仕方がない
- カーテン越しに日光に当てると良くなることもある
と教えてくれました。
まずは、「仕方がない」という回答にホッとしました。
自分たちだけじゃないし、よくあることなのがわかったからです。
そして日光に当てるとよくなるのは、ビリルビンには光で分解されやすくなる性質があるからだそう。
我が家でできることがあるとすれば、クーファンを窓側に置いてレースカーテン越しの光が当たるようにすることかなと思っています。
ただ、日光には紫外線の害もあるので、自己判断で日光浴をさせず、医師に確認してから行うようにしてください。
母乳性黄疸と見た目が似ている病気もある
母乳性黄疸と見た目がよく似ていて、別の病気のこともあるようです。
見分けるポイントはうんちの色で、母子手帳の便色カードで1〜3番のような薄い色なら病院へ行くのが重要です。
保健師さんは、違う病気かどうかを確認していたんだなとわかりました。
娘の便の色は普通で、体重も増えていて、母乳を飲めてもいる。
だから黄疸自体も、いまのところ大丈夫と言われたのだと思います。
皆さんももし気になることがあれば、小児科や検診で聞いてみてください。
僕たちも次の予防接種で改めて聞くつもりです。
まとめ|黄疸が長引いているときに知っておきたいこと
1ヶ月健診で「大丈夫」と言われても、黄色さが残ることはあるようです。
うちの場合、家で見ているぶんには気づきませんでしたが、よその赤ちゃんと並べると違いがよく分かりました。
ただ、飲めているか・体重が増えているか・便の色がどうか、を見ていき、保健師訪問でも質問できたことで、慌てなくていい色だと知ることができました。
今回は、1ヶ月健診のあとも黄疸が続いている娘について、調べたことと保健師さんに言われたことをまとめました。
- 母乳性黄疸は生後3ヶ月ごろまで黄色みが残ることがある
- 飲めていないことで起きる黄疸とは別もの
- 治療は基本的に不要
- 黄色さよりうんちの色
- 日光のやり方は医師に確認
生後50日を過ぎて、娘は少し黄色いまま、今日もよく飲んでよく寝ています。
友人の赤ちゃんと並んで初めて気づいた黄色さでしたが、並べなければ分からない程度でもあったんだな、といまは思っています。
〈参考リンク〉
赤ちゃんの黄疸はいつまで?原因・受診目安・治療を解説|ベスタ小児科
【医師監修】母乳性黄疸はいつまで?日光浴や便の色との関係とは|マイナビ子育て





コメント