足だけじゃなくて、手までむくんできた…これって大丈夫?
指輪が入らなくなったけど、みんなどうしてるの?
妊娠後期のむくみといえば「足」のイメージが強いですが、実は手にもしっかり出ます。
しかもうちの場合、見た目は劇的に腫れているわけではないのに、指輪だけは確実に入らなくなっていく。

これってむくみなの?
みんななっているのかな?
と、地味にモヤモヤする症状でした。
今回は、手のむくみのリアルな経過と、我が家で試している対策、「これはむくみで受診すべき?」の目安をまとめてみました。
同じように

手までむくんできたけど、どうすればいいの?
と不安な方の参考になれば嬉しいです。
手のむくみはいつから?我が家のリアルな経過

35週で結婚指輪を断念しました
妻の手のむくみが気になったのは、妊娠35週のことです。
それまで普通につけていた結婚指輪がきつくなり、外すことに。
代わりに、もともと人差し指用につけていた指輪を薬指に移しました。

ところが36週の今、3号も大きいはずのその指輪すらピッタリになってきています。

これも外れなくなる前に、そろそろ外そうかな
というわけで、我が家はこの指輪もそろそろ外す予定です。
指輪は一度抜けなくなると、切断しないと外せないケースもあると聞きます。
出産・入院時は指輪を外すよう指示される産院も多いので、「きついかも」と思った時点で早めに外しておくのが安全だと感じました。
夫から見ると、正直「よくわからない」むくみでした
僕が妻の手を見ても、ぶっちゃけ「パンパンに腫れている」ようには見えませんでした。

え、そんなにむくんでる?
見た目はそんなに変わらなくない?
むくみの体験談は「手がパンパンに腫れて大変!」というものが多いのですが、我が家はその手前の「見た目は劇的じゃないけど、指輪という動かぬ証拠がある」という感じでした。
同じように「これってむくみなの?気のせいなの?」と迷っている方、指輪のサイズ感は分かりやすいバロメーターになります。
妻の感覚|グーで突っ張る・歩くとパンパン・朝の足裏が痛い
見た目でわかりにくい分、本人の感覚を聞いてみました。

グーを握ると、手の皮が突っ張る感じがする
歩いてると、手がだんだんパンパンになってくる
そして手だけでなく、足も。

朝イチが一番つらい
特に起きたとき、足の裏がむくんで痛い
- 手:グーを握ると突っ張る/歩行中にパンパンになる/指輪がきつい
- 足:朝起きた直後の足裏の痛み・むくみ
妻の場合はしびれはありません。
突っ張り感ときつさだけです。
そもそも、なぜ妊娠後期は手までむくむの?

妊娠後期は、赤ちゃんに血液を送るために体内の血液量・水分量が増え、ホルモンの影響で体が水分をため込みやすくなります。
さらに大きくなった子宮が血管を圧迫して血行が悪くなるため、体の末端である手足に水分がたまりやすくなる、というのが一般的な説明です。
つまり、足だけでなく手がむくむのも妊娠後期にはよくあること。
妻も健診で血圧・尿蛋白は毎回チェックされていて、今のところ異常は指摘されていません。
「健診で問題なしと言われている上でのむくみ」というのが、我が家の状態です。
足のむくみ対策|我が家は「着圧ソックス+散歩」

着圧ソックス
足のむくみ対策として、妻が使っているのはピジョンの着圧ソックスです。
睡眠時に着用していて、日中〜夜にかけてのむくみをためないために履いています。
マタニティ用品の定番メーカーという安心感で選びました。
※着圧ソックスやマタニティ用弾性ストッキングは、サイズや着圧の強さが合わないと逆効果になることもあるようです。心配な方は健診のときに助産師さんや先生に確認してみてください。
散歩|歩くとむくみが軽くなる感覚がある
もうひとつの対策が、散歩です。

歩くと手がパンパンになるんだけど、足のむくみは歩いたほうがマシになる気がする
手はパンパンになるのに足はスッキリする、というのが面白いところですね。
ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれるくらいポンプの役割が大きいので、歩いて足の血流が回るのは理にかなっているのかなと思います。
手のむくみ対策5選|正直、今まで放置してました

足は着圧ソックスと散歩で対策していましたが、手はほとんど放置でした。

手がむくんだ時に、グーパーするくらい
とのこと。
調べてみると、手にもできることは意外とありました。
我が家がこれから取り入れる予定のものも含めて、5つ紹介します。
① グーパー体操
手を心臓より高く上げて、グーパーをゆっくり繰り返す方法です。
手先にたまった水分をポンプのように戻すイメージで、道具もいらず、テレビを見ながらでもできます。
朝のこわばり対策としてもよさそうです。
② 手を心臓より高くして休む
足のむくみ対策で「足を高くして寝る」のは定番ですが、理屈は手も同じ。
ソファで休むときにクッションの上に手を乗せるなど、手先を心臓より高い位置に置くだけでも違うようです。
③ 手首〜指先のマッサージ
指先から手首の方向へ、やさしく流すマッサージ。
お風呂で温まりながらや、ハンドクリームを塗るついでにやると続けやすいらしい。

夫が活躍できるチャンスかも!
④ 塩分を控えめに・カリウムを意識
これは手足共通の基本です。
塩分を摂りすぎると体が水分をため込みやすくなるため、妊娠後期は特に減塩が推奨されています。
⑤ 手先を冷やさない
血行が悪くなるとむくみやすくなるので、冷えは大敵。
夏でも冷房の効いた部屋で手先が冷える人は、カーディガンや温かい飲み物などでケアを。
受診の目安|こんなむくみは健診を待たずに相談を
妊娠後期のむくみの多くは生理的なものとされていますが、病気のサインとしてのむくみもあります。
以下のような場合は、次の健診を待たずにかかりつけの産院へ連絡・相談してください。
- 顔や手が急にパンパンにむくんだ(急激な悪化)
- むくみに加えて、強い頭痛・目のチカチカ・みぞおちの痛みがある
- 片方の足だけがむくんで、痛み・熱っぽさ・赤みがある
- 親指〜中指のしびれや痛みが出てきた(特に朝に強い)
急激なむくみ+頭痛などの症状は妊娠高血圧症候群のサインの可能性があり、これは母子ともに影響の大きい病気です。
また、手のむくみが進むと手首の神経が圧迫されて、親指〜中指がしびれる手根管症候群につながることがあります。
妊娠中に発症した場合は産後に自然によくなることが多いようですが、しびれが出たら健診で伝えておくと安心です。
妻の場合は「突っ張るだけで、しびれ・頭痛はなし」「健診で血圧・尿蛋白の指摘なし」なので、今のところは経過観察+セルフケアで様子を見ています。
ただし、自己判断はせず、気になる症状は必ず健診や電話で医師・助産師さんに相談してください。
まとめ|【妊娠36週】手までむくんで指輪が入らない!我が家の対策5選
むくみは妊娠後期の「あるある」ではありますが、体が出産に向けて頑張っている証拠でもあります。
健診で血圧や尿蛋白に問題がなければ、多くは産後に自然と落ち着いていくものなので、必要以上に怖がることはありません。
- 指輪はきついと思った時点で外す:
抜けなくなると切断が必要になることも。 - むくみの判断は見た目より指輪・グーの感覚:
パンパンに腫れていなくても、指輪がきつい・握ると突っ張るならむくみのサイン - 手のケアはグーパー体操から:
道具いらずで今日から始められる - 休むときは手を高い位置に:
クッションに手を乗せるだけ。 - 足は着圧ソックス+歩ける範囲の散歩:
着圧グッズはサイズが合わないと逆効果なので心配なら健診で確認を - 食事は減塩を意識:
塩分の摂りすぎは水分をため込む原因に。 - すぐ相談すべきサイン:
急激なむくみ+頭痛・目のチカチカ/片足だけのむくみと痛み・熱感/親指〜中指のしびれ
本人にとっては、指輪が入らない・朝の足裏が痛いといった小さな不快の積み重ねが、地味に体力と気力を削っていきます。
だからこそ、ハンドマッサージや家事の肩代わりなど、そばにいる夫にできることは意外とあるはずです。
指輪が入らないのは少し寂しいですが、産後にまたつけられる日を楽しみに、焦らずゆったり過ごしていきましょう。
〈参考リンク〉
妊娠後期は手足がむくみやすい?しびれを感じるときの対策は?|ninaru(エバーセンス)



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