熱田神宮でお宮参りをしたいけど、予約はいるの?初穂料はいくら?
赤ちゃんの授乳やおむつ替えはどこでできるんだろう?
熱田神宮は、名古屋でお宮参りをするなら候補に上がりやすい神社だと思います。
ただ、行ったことがないと「当日いきなり行って大丈夫なのか」「どのくらい時間がかかるのか」「赤ちゃんが泣いたらどうするのか」など、わからないことが多いのではないでしょうか。
僕たちも不妊治療を経て、2026年の夏に娘を迎えました。
生後2ヶ月半ごろの10月半ば、熱田神宮でお宮参りをしてきました。
今回は、熱田神宮でのお宮参り当日の流れと、行く前に気になっていたことを、実際に行ってわかったことと一緒にまとめてみました。
これから熱田神宮でお宮参りをする方の参考になれば嬉しいです。
お宮参りの準備についてはこちら

熱田神宮のお宮参りの基本情報

※画像は神楽殿
まずは、公式サイトと当日の案内板で確認できた基本の情報です(2026年10月時点)。
| 項目 | 内容 |
| 予約 | 不要(当日受付のみ) |
| 受付時間 | 毎日 8:30〜16:00 |
| 申し込み場所 | 授与所 |
| ご祈祷の場所 | 神楽殿 |
| 初穂料 | 6,000円・8,000円・10,000円以上(家族を含め5名以上は1万円から) |
| ご祈祷の時間 | 我が家の回は10分ほど |
我が家の当日スケジュール

我が家は、写真撮影を先に済ませてからご祈祷を受けました。
そのあと、木曽路でお食い初めもしています。
| 時間 | やったこと |
| 8:30 | 夫:娘にミルクを飲ませてから家を出る 妻:美容院で髪をセット |
| 9:20 | 両家熱田神宮会館に集合 |
| 9:30〜10:30 | 境内5か所で写真撮影 |
| 10:45ごろ | 授与所でご祈祷を申し込み |
| 11:00 | 神楽殿でご祈祷 |
| 11:30ごろ | お下がりを受け取って神宮を出る |
| 13:30 | 木曽路でお食い初め |
参加したのは、僕たち夫婦と娘、両家の祖父母4人です。
写真撮影はどこに頼む?いつ予約する?

当日は、まず境内での写真撮影から始まりました。
境内の撮影は熱田神宮会館写真部の写真館へ
熱田神宮の境内でお宮参りの写真を撮ってもらう場合、熱田神宮会館の写真部に所属している写真館に頼む形になります。
外部のカメラマンを呼んで撮影することは原則として認められておらず、撮影を許可されたカメラマンは腕章をつけています。

出張カメラマンにお願いしよう
と考えている方は、熱田神宮の場合は先に確認しておいたほうがよさそうです。
我が家がお願いしたのは、熱田神宮会館写真部に所属しているミカサ写真館です。
熱田神宮の宮参り写真・ロケーション撮影・出張撮影について|ミカサ写真館
七五三シーズン|2ヶ月前の予約でも埋まっている枠があった
撮影の予約をしたのは8月の頭、娘が生まれて1週間くらいのころです。
お宮参りは10月半ばでしたが、その時点ですでに埋まっている時間がありました。
10月半ばは七五三のシーズンと重なるからだと思います。
日程をずらせない場合は、とにかく早めに予約するのがよさそうです。
50カットで49,500円(土日)
我が家は50カットのプランで、44,000円に土日料金5,500円を足した49,500円でした。
撮影は1時間ほどで、銀杏並木・神楽殿・本殿・御神木・鳥居前の5か所を回って撮影しています。
かしこまった写真だけでなく、オフショットも撮ってくれました。
また、妻と祖母2人が何度も産着を付け替えて、みんなが満遍なく娘と写れるようにしてくれました。
最後のほうでは、夫の僕も産着を着せてもらって撮影しました。
しかし撮影は50カットより多く撮ってくれているので、どのカットが採用されるかはわからないとのことでした。
撮影は午前中がおすすめ
撮影の時間は始まるまで正解かわかりませんでしたが、結果的には午前中の早い時間でよかったと思います。
人がまだ少なく、涼しかったからです。
実際、10時を過ぎたころには境内に人が集まり始めていました。
行きやすい時間帯になるほど観光の人も増えるので、そのぶん撮影もしづらくなりそうだと感じています。
カメラマンさんは少し離れたところから撮るので、その間を人に横切られることもあります。
外国人観光客などの団体も多く、遅い時間になるほど、どうしても写り込みが増えてしまいます。
撮影時間は1時間しかないので、団体が通り過ぎるのを待つ時間があると、もったいなく感じました。
撮影したたくさんのカットの中から選んでもらう形なので、限られた時間でたくさん撮ってもらえたほうが嬉しいです。
我が家は9時半からの撮影でしたが、9時から予約できたので、9時からでもいいくらいだと感じています。
予約はいる?待ち時間は?

写真撮影が終わったら、次はご祈祷の申し込みです。
予約なし|当日に授与所で申し込む
熱田神宮のご祈祷は予約はいりません。
当日に授与所で申込用紙を書いて、初穂料と一緒に渡す形でした。

申込用紙には、同伴者数・初穂料・お子さんの名前と生年月日・住所・父母の名前と生年月日を書く欄があります。
七五三シーズンでも、すぐの回に入れた
我が家は10時45分ごろに申し込んで、11時からの回に入ることができました。
10月半ばは七五三のシーズンなので、もっと待つのかと思っていました。
待つことを見越して早めに受付したつもりだったのですが、裏目に出てしまいます。
待ち時間が短いことで逆に授乳のタイミングに困ることになりました。
後ほど詳しく書いています。
初穂料はいくら?

6,000円から|5名以上なら1万円から
初穂料は、6,000円・8,000円・10,000円以上から選ぶ形です。
ただし、家族を含めて5名以上の場合は1万円からとのことでした。
案内板には、1歳未満のお子さんは人数に含まないとも書かれていました。
赤ちゃん本人は数えなくてよいようです。
1万5千円を包んだら、5千円が返ってきた
我が家は大人6人で、1万円以上との記載があったため、1万5千円を包んで持っていきました。
ところが受付で

一律1万円です
とのことで、5千円が返されました。
5名以上なら、1万円を用意しておけば大丈夫そうです。
のし袋は、渡したその場でさっと開けて中身を確認されました。
のし袋の準備については、準備編にまとめています。
ご祈祷はどんな流れ?どのくらいかかる?

神楽殿で10分ほどだった
ご祈祷は神楽殿で行われます。

中にはベンチが並んでいて、座って受ける形でした。

祈祷では、祈祷される人全員の名前が読み上げられますが、時間は10分くらいで終わりました。
赤ちゃん連れでも、そこまで長く感じない時間だと思います。
ただ、我が家の娘は途中で泣き出してしまいました。
妻が娘を連れて後ろのほうへ下がり、ケープを使って授乳しています
最後に玉串を奉納
最後に神楽殿に入るときに受け取った玉串を奉納して終わります。
このときは授乳を切り上げて、娘と僕で奉納しました。
終わったらお下がりを受け取る

祈祷が終わると、お下がり(授与品)を受け取って終了です。
紙袋には「宮まいり」と書かれていました。

中身はこちらでした。
- 木のお札(「上」と書かれた白い包みの中)
- 神箸
- 木のスプーン(熱田神宮の焼印入り)
- お酒(白い紙パック)
- 「しろとり伝説」のお茶
- 紅白の落雁(6個)
- 熱田神宮のサブレ(2枚)
- 味付昆布
たすきは受付でもらえる

写真で僕が首にかけている「神恩感謝・諸願成就」のたすきは、祈祷の受付でもらえるものです。
お宮参りでは、パパがつけておくものとのことでした。
授乳室・おむつ替えはどこ?

当日について、一番わからなかったのが授乳問題でした。
授乳室は待合室の中|受付が済まないと入れない
撮影が終わったので、ご祈祷の前に、おむつ替えと授乳を済ませておきたいと思っていました。
ところが、祈祷の場所の近くにある授乳室は祈祷の待合室の中にあり、祈祷の受付をして時間が決まったあとでないと入れませんでした。
しかも、授乳室は2部屋しかなく、どちらも祈祷の時間までの15分間ずっと埋まっていました。

せめておむつ替えだけは
と神楽殿への入場が始まった頃に、家族みんなで隠しながら待合室で替えられましたが、授乳はできないまま祈祷の時間を迎えています。
待合室には調乳用のお湯があった
待合室には、調乳用のお湯と、ミルクを冷やすための水道がありました。
飲み水やお茶も用意されています。
ミルクと哺乳瓶を持っていけば、待合室でミルクを作ることはできそうです。
娘は待合室では、まだ泣いておらず、お腹が空くか空かないか怪しい時間だったので、行けると思って祈祷に突入しました。
しかし結果として祈祷中に泣き出してしまいました。
熱田神宮会館で済ませておけばよかったかも

撮影のための最初の集合場所である熱田神宮会館にも授乳室がありました。
ただ、我が家は撮影が鳥居前で終わり、祈祷の場所がすぐ近くだったので、そのまま祈祷受付へ向かってしまいました。
今振り返ると、撮影のあとに一度会館へ戻って、授乳とおむつ替えを済ませてから祈祷を申し込めば、もっとゆっくりできたと思います。
祈祷中に泣いた|後ろで授乳ケープ
ご祈祷の流れでも書いたとおり、祈祷の途中で娘が泣き出したとき、妻は後ろのほうに下がって、授乳ケープで授乳していました。
妻は前開きできる服を着ていたので、神楽殿の中でもすぐに授乳できるようにしていました。
服装の選び方についてはこちら

また、授乳ケープはすぐ取り出せるところに入れておくと安心だと思います。
新幹線で授乳ケープを使った話はこちら

車で行ける?アクセスは?

僕たちが神宮を出た11時半ごろには、駐車場はすでに満車でした。
入口では、車が入れずに待っている状態です。
公式サイトでも、土日祝日は境内の駐車場が混雑して満車が続くため、公共交通機関での参拝が案内されています。
我が家は電車で熱田神宮へ向かい、そのあと食事会の会場まではタクシーで移動しました。
駐車場の様子を見て、電車で行って正解だったと思います。
車で行く場合は、早い時間に着くようにしたほうがよさそうです。
まとめ|熱田神宮でお宮参りをする前に知っておきたいこと
撮影にご祈祷にと、予定が続いたお宮参りは、思っていた以上に時間に追われる一日でした。
それでも、受付も祈祷も想像よりスムーズに進み、七五三のシーズンでも長く待たされることはありませんでした。
焦ったのは授乳とおむつ替えのタイミングくらいです。
今回は、熱田神宮でのお宮参り当日の流れと、行く前に気になっていたことについてまとめました。
- 境内での撮影は熱田神宮会館写真部の写真館に頼む形
- ご祈祷は予約不要(当日に授与所で申し込み)
- 初穂料は6,000円から家族含め5名以上なら1万円から
- 祈祷近くの授乳室は待合室の中
- 週末は昼前に駐車場が満車になり、待ちが出ることも
祈祷中に泣いてしまった娘も、最後まで元気に頑張ってくれました。
当日はこのあと、木曽路でお食い初めもしました。
準備編・お食い初め編もあわせて読んでいただけると嬉しいです。
〈参考リンク〉
熱田神宮の宮参り写真・ロケーション撮影・出張撮影について|ミカサ写真館



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