体外受精の流れ完全ガイド|採卵・胚移植・判定日まで夫目線の体験談

不妊治療体験

これから体外受精を始めるんだけど、どんな感じなんだろ?
不安だなあ。

不妊治療を進める中で、体外受精に進む夫婦は少なくありません。

しかし実際に治療を始めると

  • 採卵はどんな流れなのか
  • 胚移植はどんなことをするのか
  • 移植後のBT期間はどんな症状が出るのか

など、体験しないと分からないことが多く、不安になることも多かったです。

この記事では、私たち夫婦が実際に経験した体外受精の流れ(採卵〜胚移植~流産〜妊娠判定まで)を、夫目線の体験談と一緒にまとめました。

これから体外受精を受ける方や、現在治療中で不安を感じている方の参考になれば嬉しいです。

不妊治療夫

29歳夫乏精子症×28歳妻pcos
1人目不妊治療からの妊娠継続中
R7.04~ 体外受精開始
R7.05. 5w4d流産
R7.08. 5w5d流産
R7.10 月経
R7.11. 体外授精④
R.7.12.6w4d心拍確認
R8.01.妊娠13週

不妊治療夫をフォローする

体外受精の流れ(どのくらい期間がかかる?)

まずは、体外受精の大まかな流れと期間をまとめます。

体外受精の流れ1周期(目安:1〜2ヶ月)

① 通院・検査
(数週間〜数ヶ月)

② 排卵誘発
(約14日間)

③ 採卵
(1日)

④ 受精・培養・凍結
(3〜5日)

⑤胚移植準備
(1カ月)

⑥ 胚移植
(1日)

⑦ BT期間(判定待ち)
(20日程度)

⑦ 妊娠判定
(14日程度)

⑧ 胎嚢確認
(妊娠5週前後)

⑨ 不妊治療クリニック卒業
(7〜9週頃)

もちろん治療内容や体調によって変わりますが、1回の体外受精はおおよそ1〜2ヶ月程度かかることが多いです。

ただし、出血・流産が起きた場合や、移植した受精卵が着床しない場合があると、残りの胚盤胞の状況にもよりますが、②~⑤のどこかからやり直すこととなります。

僕たちは流産・無着床を経て、4回の胚移植を行いました

10か月の不妊治療期間を経て、妊娠が継続しています。

私たち夫婦の体験談とあわせてそれぞれの流れを紹介します。

体外受精を始めることになったきっかけ

僕たち夫婦の場合、

  • 妻のPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)
  • 男性不妊

がきっかけで体外受精に進むことになりました。

当時は不妊治療についてほとんど知識がなく、不安よりも、新しいことをするワクワクが大きかったのを覚えています。

ただ、時間とお金のことはよく考えて、いきなり体外受精からスタートさせる決断をしました。

体外受精に進むまでの経緯はこちらの記事に書いています。

また、男性不妊が発覚した時の体験はこちらです。

採卵当日の流れ

体外受精で最初の大きなステップが採卵です。

採卵とは、卵巣から卵子を取り出す処置のことです。

採卵の前には

  • 排卵誘発の注射
  • 卵胞の成長チェック

などを行い、準備期間として約2週間ほどかかります。

採卵当日は

  • 朝から病院へ
  • 麻酔
  • 採卵
  • 回復

という流れでした。

妻はかなり緊張していましたが、実際に経験してみると予想よりも身体の負担が大きい体験でした。

採卵当日の詳しい体験はこちらです。

胚移植当日の流れ

採卵で受精した胚を子宮に戻すのが胚移植です。

体外受精の中でも

ここからが本番だ

と感じる人も多いと思います。

私たち夫婦も胚移植の日は、準備が長い分

  • 期待
  • 不安
  • 緊張

いろいろな感情が入り混じっていました。

胚移植当日の流れはこちらの記事で詳しく書いています。

移植後(BT期間)の症状

胚移植のあと、多くの人が気になるのがBT期間です。

BTとは「胚移植後〇日目」を意味する言葉で、妊娠判定までの期間を指します。

この期間は

  • 出血
  • 下腹部の違和感
  • 体温の変化

など、さまざまな症状が出ることがあります。

妻も

  • 出血があり不安になった
  • いつもと違う症状が出た

など、かなり神経質になる時期です。

移植後の症状についてはこちらの記事にまとめています。

出血があった時の体験はこちらです。

着床しなかった移植の体験はこちらです。

妊娠が継続した4回目移植後の症状についてはこちらの記事にまとめています。

妊娠判定と胎嚢確認

BT期間を過ぎると、いよいよ妊娠判定です。

ただし判定が出ても安心ではなく

  • 胎嚢確認
  • 心拍確認

など、次のステップがあります。

私たちも胎嚢確認までは、

本当に大丈夫かな

という不安が続いていました。

妊娠検査薬を使った体験はこちら

胎嚢確認の体験はこちらです。

不妊治療クリニック卒業

その後、7週4日で不妊治療クリニックを卒業しました。

ここまで来るまでには

  • 着床しなかった移植
  • 出血による不安
  • 何度も落ち込んだ経験

いろいろな出来事がありました。

クリニック卒業の時の話はこちらです。

体外受精を経験して夫として感じたこと

不妊治療を経験して強く感じたのは、女性の精神的負担の大きさでした。

採卵や移植、薬の影響など、身体的な負担の多くも女性が背負っています。

ただそれ以上に、努力が結果に直結せず、運要素が強過ぎる不妊治療は心を削られます

夫としてできることは多くありませんが

  • 一緒に通院する
  • 話を聞く
  • 気持ちを共有する

そういったことがとても大切だと感じました。

このブログでは、不妊治療を経験した夫目線の体験談を中心に発信しています。

妊娠継続の状況についても、引き続き発信しています。

同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

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