㉓妊娠判定のその後

不妊治療ブログ

僕たちは
28歳夫と27歳妻の赤ちゃんが欲しい夫婦。
妊娠判定後の治療の変化について書いていきます。

※エコー写真が写ります。
閲覧ご注意ください。

薬剤の変更

前記事「㉒妊娠判定」の最後にチラッと書いたのですが、僕たちの通院は保険適用じゃなくなります。
しかし体外受精で妊娠している妻が
妊娠状態を維持するためには薬が必須
です。

そして使用しているエストラーナテープや
膣用ゲルのワンクリノンは相変わらず高価なのです。

僕たちは自費診療にて
初めての診察を迎えました。
やることはいつもと変わらず、
採血・エコー・薬の処方です。

さて終わってみて金額がどうなるかと思っていたのですが、かかった金額は11,683円
今までの金額と比較し思ったより高くなっていないな。

薬が変更になったのは大きいと思います。
エストラーナテープはそのままですが、
膣用のゲルは飲み薬に変更になりました
ワンクリノンという膣剤から
飲み薬のルトラール錠ヘ変更。

ワンクリノンは6日分で6,500円ほど
そこから保険が適用されていましたが、
ルトラール錠は1日105円。
6日分でも630円。

大幅に格安になっていて大変ありがたい。
逆にこんなに安くて不安ではある。
効き目は大丈夫なのかしら?

胎嚢確認


エコーを使用した胎嚢確認がありました。

エコー写真が写ります。
閲覧ご注意ください。

真ん中に空いている穴のような部分が子宮、
くっついている小さな丸いのが胎嚢です。

8mmに育っていました!
順調に育っているようです。
このまま大きくすくすくと育ってほしい!

しかしこの後大きな変化が
起こってくるのでした。
水っぽいおりものからその予感は始まります。

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