僕たちは28歳夫と27歳妻の
赤ちゃんが欲しい夫婦。
毎日自己注射を打ちます
注射の目的
毎日自己注射を行いながら4日に1回程度採血を行い、LH(黄体形成ホルモン)とE2(エストラジオール)の値を測っていきます。
この2つのホルモンの数値をコントロールすることをメインに注射を打っていきます。
LH:排卵を促すホルモン。排卵時期をコントロールするため、数値を測ります。
E2:子宮内膜を分厚くするホルモン。卵胞の成熟具合の目安となります。卵胞が成熟すると1個あたり200pg/ml以上になります。
以下妻の数値の推移を記載します。
・注射開始前
LH:11.3mIU/ml
E2:測定なし
・注射開始4日目
LH:5.5mIU/ml
E2:1,695pg/ml
・注射開始8日目
LH:0.6mIU/ml
E2:4,109pg/ml
・注射開始12日目
LH:0.3mIU/ml
E2:5,181pg/ml
そして注射開始14日目の午後11時と午後11時半に点鼻薬をさします。
点鼻の36時間後に排卵が起こるため、採卵をするという流れです。
これを失敗すると排卵が起こらず、また注射を最初からやり直すことになります。
血中E2値がOHSSに直結
一般的に血中E2値が4,000pg/ml以上になるとOHSS(卵巣過剰刺激症候群)になります。
しかし妻は多嚢胞性卵巣症候群持ちで卵胞が60個もあるため、卵胞1つにつき200pg/mlにすると、200pg/ml × 60個 で必然的に6,000pg/mlを目指すことになります。
最初からOHSSまっしぐらだったのです。
OHSSの辛さは前記事に記載した通りです。
2週間ほど毎日の痛い注射と途中からOHSSで苦しい毎日。
本当によく頑張ってくれました。ありがとう。
「妊婦はもっと大変」とか、「つわりがもっと大変」とか、「産むときに比べたら、、」とか色々あるかもしれませんが、今回のことも辛かったのは確かです。
僕にできることは精一杯ねぎらうことくらいですので、ねぎらわせてください。
ほんとに頑張ったね。ありがとう。
次回は採卵当日の流れや妻の所感を書こうと思います。
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