⑩自己注射始まりました
〜身体の変化まとめ〜

不妊治療ブログ

僕たちは
28歳夫と27歳妻の赤ちゃんが欲しい夫婦。
多嚢胞性卵巣症候群の改善に取り組みます。

不妊治療夫

28歳夫と27歳妻の
不妊治療必須の夫婦です!
2024.11. 妻多嚢胞性卵巣症候群と診断。
2025.03. 不妊治療専門医にて治療開始。
2025.04. 採卵凍結
2025.05. 胚移植1回目
2025.06. 妊娠判定
2025.06. 流産
2025.07 胚移植2回目

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自己注射のスケジュール

今回からは妻の話。
卵の様子の確認とホルモンの確認のためエコー確認と採血を行っていきます。

経過を記載します。

・初回(注射を始める前)
 卵胞数 左17個 右26個
 サイズ5mm×5mm
AMH(アンチミューラリアンホルモン)5.5

AMHとは卵がどのくらい体に残っているか推測する指標とのこと。
5.5は結構多い方みたい。
ピルで排卵を止めてたからかな?
とりあえず安心です。

・生理開始4日目
 毎日の「ゴナールエフ」150単位の自己注射を開始。

・生理開始8日目
 卵胞数 左17個 右26個
 サイズ10mm×10mmへ成長
 大きいものはすでに20mm×20mmに成長。

・生理開始10日目
 おなかが張り始める。
 生理の時のような張り方。

・生理開始12日目
 卵胞の個数は60個くらいあり。
 ほとんどが18mm~20mmに成長
 2日後にもう一度診て採卵日決定。
 OHSS(卵巣過剰刺激症候群)の危険が高いので、新鮮胚移植なしで凍結肺移植をすることが決定。

・生理開始14日目
 採卵日確定。
「ゴナールエフ」100単位へ変更。

・生理開始18日目
 採卵日。全身麻酔で採卵。

以上が大まかな流れとなります。
次回からOHSSや採卵当日の様子を掲載します。

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