産院を選ぶポイント7選|妻が大切にした基準と友人先輩ママのご意見

不妊治療体験

妊娠6週頃に心拍確認できた辺りから、医師に「産院を探しておいてね」と言われるようになりました。

まだ流産の不安が付きまとい、どうなるかわからないけれど、決めておかないといけない産院。

何を調べればいいの?

どんな基準があるの?

この記事では、あくまで妻の基準ではありますが、実際に産院を選ぶ際に何を重視したのかを書いてみます。

これから産院選びをする方の、参考になればうれしいです。

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不妊治療夫

29歳夫乏精子症×28歳妻pcos
1人目不妊治療中
R7.04~ 体外受精開始
R7.05. 5w4d流産
R7.08. 5w5d流産
R7.10 月経
R7.11. 体外授精④
R.7.12 6w4d心拍確認

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妻が重視したポイント

①口コミを確認|設備と「人」を見る

最初に確認するのは、産院の口コミです。
グーグルマップの口コミで構いません。

よく読んで比較してみてみましょう。

妻が特に気にしていたのは

「助産師さんが怖かった」「言い方がきつくて落ち込んだ」といった、人に関する口コミです。

友人先輩ママも、1人目の時に助産師さんが合わなかった経験から、2人目は産院を変えたそうです。

1人目の時は産後のケアが丁寧じゃなくて、ストレスになったそう。

設備や実績ももちろん大切ですが、出産や入院中に一番関わるのは人で、産後のボロボロな状態なのに嫌なことがあるというのは避けたいものです。

②個室かどうか|自分の性格を優先する

妻は個室はマストという考えでした。

理由のひとつは、産後の自分の状態。

お祝膳やホテルのようなサービスがあっても、他の方と一緒になる場では、すっぴんでボロボロの姿を見られたくないという気持ちが強いようです。

一方で、

  • みんなでワイワイ話したい
  • 母乳教室や交流の時間が楽しい

というタイプの方もいます。

そういう方は、共同スペースが多い産院の方が合うと思います。

「良さそう」よりも、「自分に合うか」を基準にするのが大切だと感じました。

ちなみに友人先輩ママは、個室マスト+個室にシャワーがついている産院を選んだとのこと。

産院の中には、共用シャワーが予約制で、入れる時間が決まっているところもあるのだそう。

前述の通り、自分に合った産院選びで、なるべくストレスを減らせることが重要ですね。

③入院日数は意外と重要|産後5日いられる安心感

入院可能日数も重要なポイントでした。

妻にとっては、産後に5日間いられることは大きな安心材料。

産後は体の回復だけでなく、メンタルも重要な時期です。安心を買う意味でも入院日数を重視していました。

僕としても少しでも長く、プロに頼れる環境があるのは心強いと感じました。

④完全母乳を強く推奨していないか

また妻が選んだ産院は、完全母乳を強く推奨していないところです。

母乳の出る・出ないは本当に個人差があるようです。

それなのに、「母乳じゃなきゃダメ」という空気があると、プレッシャーになることも。

ミルク併用も含めて、柔軟な考え方をしてくれるかどうかを事前に確認しました。

友人先輩ママの体験では、

1回目の産院では、はじめにおっぱいを出すために強いマッサージと絞り出しがあり、すごく痛く、嫌な経験になったのだそう。

2回目の産院では助産師さんも優しく、出なくても大丈夫という安心感があったそうです。

もちろん1人目の方がマッサージに痛みが出やすく、2人目は痛くない傾向があるようですが、助産師さんと合わないことも相まって、マッサージの強引さが辛く感じたそうです。

⑤家族の宿泊・面会の自由度

友人先輩ママの産院選びで印象的だったのは「旦那と上の子も同じ部屋で寝泊まりできる個室を選んだ」ということ。

家族構成や状況によって、入院中の過ごし方は大きく変わります。

個室かどうかだけでなく、その個室をどう使えるのかも、確認しておくと安心です。

⑥夜中に赤ちゃんを預かってもらえるか

夜間に赤ちゃんを預かってもらえるかどうかも、大事なポイントのひとつとみています。

少しでもまとめて眠れるかどうかで、産後の回復具合はかなり違うようです。

「母子同室が当たり前」と思い込まず、
選択肢がある産院かどうかを見るようにしました。

産後同室で寝泊まりした友人先輩パパ曰く、「夜泣きでまとまった睡眠がとれないことはほんとにしんどい」とのこと。
身体を痛めていないパパでさえそう言うんだから、ママの負担は相当なものだと思います。

SOSを出せる環境を整えておくのも大事なことですね。

⑦家から近いという安心感

不妊治療クリニックの選び方でも同じでしたが、最後はやはり距離・通いやすさです

不妊治療ほど頻繁に通うわけではありませんが、家から近い産院は、それだけで安心感があります。

夫の僕が仕事で不在の時でも、専用タクシーなどで何とかなりそうなのは安心です。

相部屋と個室の比較

とはいえ、融通が利くところというのは料金が高い傾向にあります。

一般的論ですが、個室と相部屋の比較表を作成しました。

項目相部屋個室
1日あたりの部屋料金目安0円〜5,000円前後5,000円〜30,000円前後
金銭的負担低い高い
赤ちゃんの泣き声聞こえるほぼ聞こえない
周囲の会話・生活音気にする必要があるほぼ気にしなくてよい
夫婦での会話周囲に気を遣う気兼ねなく話せる

産院の個室と相部屋の料金差は、病院や地域によって異なりますが、個室が1日あたり5,000〜30,000円以上高く、5〜7日入院で総額3〜20万円程度の差が出るとのこと。

20万の差は大きいな、、、

でも実際出産4日後の友人先輩ママのところへ赤ちゃんを見にいったとき、個室の良さを実感しました。

個室では周囲の部屋の音はほとんど聞こえません。

うっすら他の赤ちゃんの泣き声も聞こえましたが、全然気にならないレベル

赤ちゃん1人の夜泣きでも寝不足なのに、違う赤ちゃんの泣き声が夜通し聞こえ続けたら辛いだろうなというのも感じました。

値段が高い分のリターンはあると感じています。

まとめ|正解は人それぞれ

産院選びに、絶対の正解はありません。

大切なのは、

  • 自分(妻)が何に不安を感じやすいか
  • 出産後、どんな環境なら少し楽になれそうか

を考えることだと思います。

この記事が、何を優先して産院を選ぶかの参考になればうれしいです。

<参考リンク>

【体験談】ゆっくり?ワイワイ?産後入院は個室と大部屋どちらが良い? | ままのて

時間外・個室…かさむ出産費、地域や病院で差 – 日本経済新聞

助産院での母乳マッサージ:その重要性と方法 | コラム | 大阪の助産院なら産後ケアtocca

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