不妊治療を続けてきた中で、着床期の妻の様子にはある程度パターンがありました。
体温が高い、食欲の暴走、水をよく飲む、などなどです。
しかし今回、今までには見られなかった症状がいくつも出てきて、夫婦でかなり不安になっています。

これは妊娠の兆候なの?
それともまた悪い流れ??
そんな想いの中で過ごしているBT7〜BT13までの記録と、不安を少し軽くしてくれた安心材料をまとめました。
突然始まった気持ち悪さ

BT7
今回、BT7あたりから妻が急に「気持ち悪い」と言いはじめました。
これは今までの着床では聞いたことがない症状です。
しかも、かなり重たそう。
妻は顔面蒼白ですごくだるそうです。
症状は胸やけと胃酸の逆流、吐きそうなくらいの強烈な気持ち悪さ。

もしかしてつわりのようなもの?
それにしてはあまりにも早すぎ?
つわりっていつからくるんだ?
いや、季節的に胃腸炎とかノロウイルス?
と不安と疑問でいっぱいでした。
妻の職場で嘔吐が流行
そのころちょうど妻の職場では嘔吐症状が流行しており、気持ち悪さが始まる前日くらいに職場で嘔吐した方がいたとのこと。
即座に除菌・消毒を行い、妻としてもうつらないように手洗いうがいをしていました。
しかしあまりにもタイミングがそれすぎる!!

着床直後にこんな体調不良になって大丈夫かな??
妻も心配ですが、胎盤も心配です。
しかし数日経ってもなかなか吐き気が治らず長いなあと思いだします。
また不思議なことに僕にはまったくうつらない。
即効性のある感染症状なのに、寝食を共にしている僕にうつらないことあるかな?

うーん、感染症ではない?
やはりつわり…?
新しい希望と言うべきか、不安と言うべきか、わからいけど考えるべきポイントが出てきました。
BT11:症状が少しよくなってしまい、逆に不安が強くなる
ところが、BT11あたりになると、強かった逆流感や吐き気が弱まってしまいました。
「つわりが急になくなると流産の兆候」という情報を目にしたため、夫婦で「大丈夫なのかな…」と不安が再燃しました。
つわりの症状が強い日も弱い日もあることは知識としては知っていても、実際に目の前で弱くなったため、どうしても「やばいかな?」と考えてしまいます。
BT11頃から少量の茶オリが出てさらに不安に
さらに、同じ頃から少量の茶おりが見られました。
鮮血ではないものの、不妊治療経験者にとって茶おりというワード自体が不安を呼ぶものです。
「着床出血の残り?」
「悪い兆候?」
「また流産なのかな」
夫婦でそう思いながら、緊張しながら過ごす毎日でした。
BT14検診でhCG値1,655
そのまま迎えた妊娠判定の日。
採血を終え、先生の所へ結果を聞きに行く妻。
いつも妻に「診察室までは来ないで」と言われ待合室で座って待つしかない僕。
緊張しながら待っていましたが、戻ってきたとき、妻に困惑や不安の表情はなくほっとしました。
先生にも「とてもいい値が出ています」と言われたようです。
hCG値は1,655
妊娠判定日で見たhCG値としては、今までで一番大きな値です。
フライング検査、体調不良、茶おりなど、なにかあるたびに不安な日々ですが、信じられるのは良くも悪くも病院でのしっかりとした検査だけです。
今回の検査結果を見て、夫婦2人で本当に安堵しました。
一旦は素直に喜びます。
しかし、過去2回の流産を思い返すと、妊娠判定の次週に鮮血が出ています。
本当に怖い1週間が始まりますが、あまり意識することなく、気楽に夫婦で支えあおうと思います。
期待しないジンクスはこちら
2回目のhCG値はこちらから
不安の中で調べてわかった「意外と多い・大丈夫なこと」

妻の異変が出るたびに不安になり、医療機関の情報や過去の体験談をたくさん調べました。
その中で、意外と「よくあること」「それだけで悪いとは限らない」と分かった点が、気持ちを少し楽にしてくれました。
今回は体調不良について調べることが多かったです。
下記にてつわり症状や病気の場合について、調べたことをまとめてみました。
妊娠超初期のつわりのような症状は、BT7ごろから始まる人もいる
一般的につわりは「妊娠5〜6週頃から」と言われることが多いですが、
着床直後(BT6〜BT8)から
- 気持ち悪さ
- 胃のムカつき
- 逆流感
を感じる人も一定数いるようです。
特に hCGが急に立ち上がり始めるタイミング では、症状が早めに出ることもあるようです。
ただし不妊治療中はホルモン補充の影響があるため、つわりと似た症状が出る可能性も高く、見分けることは難しいです。
どちらにせよ、身体の不調は妊娠超初期によく起こることであることがわかりました。
つわりなのかホルモン影響かはわからないけれど、「感染症じゃない可能性がある」と分かっただけでも安心できました。
妊娠超初期に、風邪や胃腸炎などの一般的な感染症にかかっても大丈夫
調べていて一番安心したのがこの点です。
✔ 発熱が高熱で長期間続く
✔ 重篤な感染症
でない限り、
- 一般的な風邪
- 軽い胃腸炎
- インフルエンザ(適切に対応した場合)
などが 着床や初期発育に大きく影響する可能性は低いとされていました。
もちろん油断はできませんが、「少し体調を崩しただけで全てがダメになる」わけではないという情報は大きな安心材料でした。
少量の茶オリは「古い血」であることが多い
鮮血ではなく、
茶色〜褐色の少量の出血は、
- 着床後の内部調整
- 子宮内の古い血
であるケースが多いとされています。
もちろん量が増えたり、強い痛みを伴う場合は要注意ですが、少量・一時的な茶オリだけで即ダメになっているわけではない
と知り、少し落ち着けました。
ズーンとした痛み・軽いズキズキもよくある
妊娠超初期には、
- 子宮が大きくなり始める
- 靭帯が引っ張られる
- ホルモンの影響
で、生理前のような痛みや違和感が出ることがあるそうです。
また、ホルモン補充中は症状が生理前そっくりになるという点も、かなり当てはまっていました。
まとめ:着床後の不安な症状は、実はすごく普通のことが多い
今回、妻に起きた
- つわりのような気持ち悪さ
- 症状の強弱の波
- 少量の茶オリ
- ズーンとした痛み
などは、結論として妊娠超初期によくある症状ということでした。
ただ、経験すると本当に不安になりますし、
過去のことを思い出してしまうのも自然なことだと思います。
僕たちも過去の経験があるため、症状が揺れ動くたびに「またダメかも、、」という気持ちがよぎりました。
妻は身体で不安を感じ、僕は見守ることしかできない不安。
お互い違う形で苦しい時間でした。
この記事が、同じように不安になっている方の「もしかしたら大丈夫かもしれない」
という安心材料になれば幸いです。
<参考リンク>
不妊治療・体外受精で妊娠するとつわりはいつから起こる?|六本木レディースクリニック
着床の症状とサインについて〜受精から着床まで〜 | 渋谷区 恵比寿・台東区 上野の体外受精・不妊治療専門 torch clinic(トーチクリニック)
不妊治療中のつわり症状と軽減法を解説 | 大阪市中央区の不妊鍼灸なら平均3か月でご懐妊の森ノ宮アクア鍼灸治療院
体外受精の時インフルエンザの予防接種の影響はある?|六本木レディースクリニック
体外受精における胚・胚盤胞移植後の経過と症状|生活での注意点 | 木場公園クリニック-JISART認定 体外受精・顕微授精




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