妊娠9週に入り、妻のつわりが急に本格的なものになりました。
BT7頃からなんだか気持ち悪かったり、胃が重たかったり、胃が熱かったりと、何となくの気持ち悪さは続いていてましたが、

これがつわりかなあ?
こんなもんなのかなあ
と8週まで思って過ごしてきた妻。
しかし9週に入り、明らかなつわり症状がみられるようになりました。
今まではホルモン治療の副作用なのかわからないくらいの軽さだったのが、症状が重くなり、また時期も相まって明らかにつわりだとわかるようになったのです。
以前より症状が重くなって身体は辛いけど、妊娠継続のサインとして目に見えるのは、妻にとってはすごく安心感があるようです。
今回は、妻の実際の体験談とあわせて、一般的なつわりの種類と、妊娠継続との関係はどうなのかを調べてをまとめてみました。
妻の体験談|食べづわりと気持ち悪さが同時にある状態

僕が持っている一般的なつわりのイメージは、匂いが耐えられない、吐いてしまう、というものです。
しかし妻の症状はそこまで重くなくて、夫としては一安心しています。
ただ、変な組み合わせで発動しているので、難儀ではあると思います。
妻のつわりは、食べていないと気持ち悪い食べづわりと、食べた後気持ち悪いという一般的なつわり症状が、同時に起きているように見えます。
空腹になると気持ち悪くなるため、何か口にした方が楽そうなのですが、食べた後もスッキリするわけではなく、結局気持ち悪さが残るみたい。
食事も、食べ始めはとても美味しいと感じ、みるみる元気になっていくのがわかるのですが、しばらくすると急に箸が止まります。
そして「胃が熱くて気持ち悪い」と言って食べられなくなってしまいます。
冷たいもの・さっぱりしたものを好むように
途中で箸が止まるのは味が濃いもの、脂っぽいものの場合が多いです。
・冷たいもの
・サラダなどさっぱりしたもの
を好むようになりました。
ハンバーグや焼肉なども匂いはすごくおいしそうに感じ、「食べたい!美味しそう!」という意思があるものの、いざ食べ始めるとすぐに食べられなくなってしまうみたい。
非常に可哀想だ。。。
あと、麺など小麦系も食べたいと思わなくなったとのこと。
しばらくは外食を控えて、量や味を調整できる家庭料理で何とか対応してきたい。
しかし日によって食べられるものも違うから、なかなか困っています。
さらに、お腹が空くと気持ち悪くなるから、作っている時間待たせるわけにもいかない!
仕事から帰ってきたタイミングでちゃんと食べさせてあげたい!
料理担当の夫としては、難しい状況ですが、これくらいしかできることないから対応してあげたい!対応して見せる!
とりあえず、すぐ食べられるサラダを冷蔵庫に常備するようになりました。
満腹まで食べられず、すぐお腹が空く
一度にたくさん食べられないため、「少し食べる → しばらくすると空腹になる」を繰り返しています。
その影響で、夜中の12時〜1時ごろに「何か食べたい」と言うことも増え、その時間に簡単なご飯を作る日もちらほら出てきました。
リクエストはさっぱりとしたのが多くて、そーめんかサラダ、寒い日だと野菜のせいろ蒸し(ポン酢味)が多いです。
僕が気づいていない間に、夜中に一人で起きてシリアルを食べている場合もあるそうです。
眠気も強くなっている
食欲の変化と同時に、睡眠欲も強くなっているみたい。
仕事中寝ちゃうレベルではないと思いますが、休日は寝ている時間が増えました。
眠りづわりってほどじゃないけど、今までなかった様子なことは確かです。
仕事終わりはご飯食べてすぐ寝てしまい、12時とかに起きてお風呂に入り、夜食を食べるという感じですね。
一般的につわりの種類は主に4つ

つわりには個人差がありますが、よく知られているものは主に4つあります。
① 吐きづわり
強い吐き気が続き、実際に嘔吐してしまうタイプ。
水分や食事がほとんど取れなくなることもあり、症状が重いと点滴が必要になる場合も。
② 食べづわり
空腹になると気持ち悪くなり、何かを食べていないとつらいタイプ。
一方で、食べ過ぎると気持ち悪くなることもあり、食事量の調整が難しいのが特徴です。
③ においづわり
特定のにおいに敏感になり、
・ご飯のにおい
・調理中のにおい
・柔軟剤や香水
などで気持ち悪くなるタイプです。
④ 眠りづわり
とにかく眠くなり、日中も強い眠気に襲われるタイプです。
体が休息を求めているサインとも言われています。
後は「よだれづわり」などもあるようです。
実際には、これらの種類が複数同時に起こる人も多いみたい。
SNSなどを見ていると、吐きづわりとにおいづわりが同時に起こっているとかなり辛そうなのかなと感じます。
まだ食べづわりメインでよかったよ。。。
つわりが続いているのは、ひとつの「安心材料」になる

つわりが本格的に始まったのは身体的には辛いですが、妻にとっては喜ばしいことでもあるみたい。
というのも、「つわりが続いている=妊娠継続」という考えがあるからです。
でも実際つわりが続いていることは、妊娠が継続している安心材料と考えてよいのでしょうか。
なぜ、つわりが続いていると安心感があるのか
つわりは、妊娠によって分泌される、hCGなどのホルモンの影響で起こります。
- 妊娠に伴うホルモンがしっかり出ている
- 体が「妊娠中の状態」に反応している
こうした状況のときに、つわりが続きやすくなるようです。
このため、昨日も今日もつわりがあるというのは、妊娠が続いているサインだと受け止めてよいようです。
ただ日によってつわりが軽くなったり、なくなったりする日もありますよね。
不安になる方もいらっしゃると思います。
少し軽くなった日があっても大丈夫
つわりには波があります。
- 日によって強さが違う
- 朝は平気でも夜に出る
- 数日楽になって、またぶり返す
こうした変化はとてもよくあるようです。
妻にもお肉が食べられる日、食べられない日があります。
一時的に軽くなったからといって、すぐに悪い方向へ考える必要はありません。
基本的にはつわりがある内は大丈夫という認識でよさそうです。
ただし、基本的には前向きに受け取っていいサインですが、つわりがあるから100%安心というわけではありません。
稽留流産でもつわりは続くことがある
怖いのは稽留流産してしまっている場合でも、つわり症状が続く場合があることです。
稽留流産の場合、
- 胎児の成長や心拍は止まっている
- しかし 胎盤や絨毛は母体にとどまっている
という状態になります。
そのため、
- hCGなどのホルモンがすぐには急激に下がらない
- 数日〜数週間、つわりが残ることがある
ということが起こります。
また稽留流産は自覚症状がない場合も多いです。
つわりがあるから大丈夫と言い切れないのは、これが原因です。
妻はこの可能性にすごくおびえています。
心拍を確認できても、診察した日の夜には稽留流産していないか不安でいっぱいになっています。
8週4日の検診ではCRLが小さかったこともあり、それ以降心が休まらない状態でいました。
しかし、9週になり明らかなつわりが出てきてくれたことで、不安は少し和らいでいるように見えます。
僕としてもちょっと安心です。
不安な気持ちを抱えている方へ
妊娠初期は、安心できる材料が本当に少ない時期です。
そんな中で、つわりが続いているという事実は、心を支えてくれる存在でもあります。
妻も「絶対大丈夫」と言い切ることはできなても、気持ちが少しは楽になっています。
つわりが続く日々はつらいですが、辛い日ほど、「今はちゃんと妊娠中なんだ」と、妻の安心材料にしていけるのはありがたいです。
まとめ|つわりの形は人それぞれ、正解はない
妊娠9週に入り、妻のつわりは確実に強くなってきました。
食べづわりと気持ち悪さが同時にあり、眠気も重なって、日常生活は少し大変です。
ただ、強い吐きづわりやにおいづわりがない分、かなり軽い方だとわかって僕にも妻にも安心な気持ちがあります。
つわりには本当に個人差があり、「これが普通」「これくらい我慢すべき」という基準はありません。
そばにいる側として、できること何でもして支えられるように努めていきます。
つわりで辛い方全員の努力が報われますように。
<参考リンク>
10月5日:つわりの効果:通説を科学的に確かめる(JAMA Internal Medicine オンライン版掲載論文) | AASJホームページ AASJホームページ
つわりにうまく対処して、早産・流産のリスクを下げよう|不妊治療・婦人科|不妊治療・婦人科|堀江薬局オフィシャルサイト
「つわりがあると流産しにくい」、この真相を産婦人科医が明らかに | メディカルドック
【医師監修】稽留流産したらつわりはなくなる? 流産した場合の悪阻の変化について
妊娠中のつわり | レディース鍼灸さいとう中野:新井薬師前駅 徒歩4分
【つわり】つわりは4種類あるのをご存知でしたか?4種の症状と対策法 – ベテラン産婦人科医・奥野幸彦のこぼれ話|産婦人科・内科 八重洲セムクリニック(東京駅5分)



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