僕たちは
28歳夫と27歳妻の赤ちゃんが欲しい夫婦。緊張の妊娠判定の日です。
※今回妊娠検査薬が映ります。
閲覧ご注意ください。
フライング検査

GW中に移植を受けた妻。
妊娠判定のための通院はその12日後。
いやー長いですね。
そわそわしてしまいます。
12日緊張しながら待ち続けるのも
なんだかストレスになってしまいそう。
ストレスは妊娠に大敵です。
そんな言い訳を重ねながら、
多くの方がやってしまうであろう行動がフライング検査です。
フライング検査とは、病院での検査前に
自身で妊娠検査薬を使用し、
妊娠検査を行うことです。
メリットは早めに結果がわかることですが、
偽陽性や偽陰性の可能性もあるため、
偽陽性であればぬか喜び、偽陰性であれば事前にストレスになってしまうなど、心に余計なダメージを負ってしまう可能性もあります。
そして仮に妊娠していたとして、陽性反応が出るのは早い場合で移植から7日後らしい。
受精卵は移植から大体3日から5日で着床します。
そして着床してから妊娠継続に必要なhcgホルモンの量が徐々に体内に増えていきます。
だから7日より前に検査してもhcgホルモンが増え切っていない可能性があり、妊娠しているか正確にはわからないんだって。
もちろん医師から説明されたわけでもなく、推奨もされていません。
あくまで自分で調べた内容となります。
とはいえわかっていても妊娠しているかどうしても気になるのが人情じゃないでしょうか。
というわけで僕らも妊娠検査薬を買ってしまいました。
しかも移植から6日目の午前中に検査するというね。
全然待ちきれなかった(笑)
そして結果がこちら。
妊娠検査薬が写ります。
閲覧ご注意ください。
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ん?んんー?
うっすら出とるんじゃないかこれ?
いや陽性であってほしいなあ。
でもやっぱり検査タイミング早すぎたし
これじゃわからない。
その後8日目の朝再検査した結果がこちら。

こ、これはさすがに陽性が出たといっても過言じゃないんじゃないか!?
偽陽性や化学流産の可能性もあるため、
まだ喜びきれませんが、
いったん大喜びさせてください。
妊娠判定

2回目のフライング検査から4日ほど経ち、
病院での妊娠判定の日。
夫の僕も一緒に病院へ行きました。
妊娠検査薬で陽性だったとはいえ、
結果が出るまでの時間は非常に怖いです。
この日も採血ののち、結果が出るのを待ちます。
ドキドキしながらしばらく待っていると
結果が出たということで診察室に呼ばれ、
さらにドキドキしながら診察室に入ります。
医師からの説明でしたが、
あっさりと陽性であったことを告げられました!
よかったあああああああ
まあ実際はある程度妊娠検査薬を信じていたので、診察室ではめちゃめちゃ大喜びって感じではなかった。
どちらかというと「安堵」という感じ。
お医者さんもフライング検査している人に慣れているのか、ほんとにあっさりでした。
それでもニコニコにはなっていたため、
診察室から出たらすぐに喜びを消します。
他の人を不快にさせるわけにはいかない
今後の診療

正式に妊娠という結果が出て非常にうれしいし、誠に幸せハッピーなのですが、実は同時に恐ろしいことが告げられていました。
どうやら次回からの診療は
保険適用ではなくなるらしい。
正式に妊娠という結果が出たので、
「不妊治療」という扱いが消えたんだからそりゃそうなんだけど、、、
でも妊娠9週くらいまでは膣剤とエストラーナテープをやり続けるわけで、、、
え!?そいつらが高かったのに今後の費用どうなんの、、、?
ちなみに今回最後の保険適用だからということで薬が多めに出ているようなことはなかったです。
そりゃ保険適用の治療にはガイドラインがあるから当たり前なんですけどね!?
何もかもわからない未知の世界は続きそうです。不安も続きますが、何はともあれ非常に喜ばしい!
妊娠生活スタートです!
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